今週の開催が終わってこのnoteレビューを書いている。日曜日東京12Rで穴をあけた小崎Jよ(6人気1着 単1370 複290)。同じ1400芝。なぜ昨日勝っておかないんだ。
え?昨日は馬場が悪かったって?昨日のレースで学んだから勝てたって?そうか。そう来たか。そう来ると思って俺も単複買って応援していたぞ。
そんなことより昨日の話だよ。私はこんなことまで書いて君を応援していたんだ。
結果は5着(6人気)。期待した歴史を変える結果にはできなかった。残念な結果になったと言った方がいいのか、それとも善戦したと言った方ががいいのか。
ちゃんとレビューしておこう。小崎が昨日のこのレース反省の上に立って今日の12Rの同距離戦を勝ったように。予想する側も「今日負けてもいつか勝てるようになるためのヒント」を収集しておきたい。例によって昨日のレースの反省会議資料から特別公開。
ところで、エイシンワンド(2人気8着)はあかんかったね。前走を見たらとても距離延長で買える馬ではなかったんだ。そんな馬が「予想」という情報洪水を経て2番人気に推されて、そして実力通りに馬群に沈む。まさに「負けに不思議な負けなし」だよ。このnoteは「予想もどきのエッセイ」で推奨馬を上げていくんだけど、こんな馬券に絡まない馬についても、サラッとというよりもちゃんと理由つきで書いているからね。意外に役立つよ。
エイシンワンドの前走をよく見てほしい。勝ったとはいえ重馬場1200メートルゴール前で苦しくなってよれる馬を、1400メートルという距離延長の重賞で、しかも重馬場で買ったりしちゃだめだよ。人気の仕組み≒レースを見ずに字面だけを追って馬が評価される仕組みをちゃんと考えないといつまでたっても養分だ。
あかんかったといえば、このレース1人気で飛ばした藤岡兄さん。日曜も京都に帰って派手に飛ばしまくった。1倍台の馬もいたけど飛ばしたし(7R)、メインでもやらかした(1人気10着)。ひょっとすると、もう意識があっちに向いちゃっているのかも。そんなことも予想の要素に入れなきゃいけないから、競馬ってホントに複雑だよ。
しかし、このnote。小崎とかトサキとかややこしい。いつの日か小崎がコサキとい表現できるようになってほしくてこんなことを書いた。
残るレビューはあと3本。ファンタジーST、アルゼンチン共和国杯、みやこST。会議は終わっているので、あとは書くだけだ。時間みつけてがんばる。