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ライブ MONE KAMISHIRAISHI "yattokosa" Tour 2024-25 《kibi》 @東京ガーデンシアター


上白石萌音(以下、萌音ちゃん)は表現者である。


大仰な書き出しになってしまいました。
でも、そんなコトバがカチッとくる2025年2月2日(日)のライブでした。

今回は、去年(2024年)11月にリリースされたアルバム kibi を引っさげてのツアーでした。

ライブスタート

セトリ(Set List)、覚えてないんで個々の曲についての感想はゴメンなさい。
でも、POPな曲(例えば skip)では、スタンディングで、バラードは座って、聴きこみました。
萌音ちゃんは、表現力に溢れています。
表情、歌声、仕草、1つ1つが、1曲毎にめまぐるしく変わります。
そして、とってもチャーミングです。
萌音ちゃんは、歌手活動以外に



  • TVドラマ(『カムカムエヴリバディ』、『恋はつづくよどこまでも』、『法廷のドラゴン』etc.)

  • 映画(『舞妓はレディ』、『35年目のラブレター』etc.)

  • ミュージカル(『千と千尋の神隠し』etc.)

  • アフレコ(『君の名は。』、『天気の子』)

と様々なジャンルで活躍しています。
そこで得たものが、血肉になり、ケミストリーを起こしているのだと思います。
それが、ライブの歌声にも現れているのだと思います。
だから、聴いていてめっちゃ感動しました。

アンコール

アンコールには、スペシャルゲストとして、いきものがかりの2人(水野良樹、吉岡聖恵)が登場しました。
萌音ちゃんとは、水野さんが楽曲を提供してからの繋がりです。
萌音ちゃんと聖恵ちゃんが歌った『エール』(いきものがかりの楽曲)、聴いていて鳥肌が立ちました。
最後に水野さんへのリスペクトを込めて、『夜明けをくちずさめたら』でアンコールが終わりました。
今日(2025年2月9日(日))は、"yattokosa" Tour 2024-25 《kibi》大千穐楽@名古屋です。
萌音ちゃん、おつかれさまでした。また、ライブで素敵な歌を聴かせてください。

オマケ

ライブでの写真です。

建物の外のモニター
祝花がいっぱい
優しい



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たかく  しゅういち
川越在住。映画と音楽、お酒とラーメン好きのソフトウェアエンジニアです。 ビールは、ハートランド(KIRIN)。 🍜は、いろいろ。 好きな音楽は、クラシックギターとピアノ。好きなバンドは、ミスチル。好きなマンガは、「3月のライオン」。