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新しいチャレンジを辞めた人が30歳以降緩やかに詰む3つの理由
SONOです(Profile・Twitter)。会社員と個人事業主を組み合わせながら、都会と田舎の二拠点生活をしています。きょうは「30歳で新しいチャレンジを辞めた人が緩やかに詰む3つの理由」を解説をば。
01 おなじことの縮小再生産ループになっちゃうから
仕事も慣れてきて結婚や家族を持ちはじめる人もいる30歳ですがチャレンジをやめてしまうと日々が同じようなことの縮小再生産ループになっちゃいがちなんですよね。「あれここ最近おんなじようなことしかやってない気がするな・・・」なんていう人はちょっとヤバいかも。心地よいコンフォートゾーンでヌクヌクする時期があっても良いと思うのですが、ズーッとその領域にいるとゆでガエル・ゆでおたまじゃくしになっちゃうかも。
02 変化しないとチャンスはこないから
チャンスは行動と変化を恐れずに継続する人にだけやってくるんですよね。なにもせず日々を漫然と過ごしながら、TwitterやらYoutubeやらスマホゲームやらネットサーフィンやら時間を無駄に消費している人にはチャンスはこないわけです(あぁ自分で書いていて耳が痛い)。不安や恐れや嫉妬心みたいなドス黒くてネバネバしている自分の気持ちを抱きしめながら、上手くいくかどうかもわからないことをやってみるのが次のステップにいくためには大切だったりするわけですな。
03 動いていないと不安で身動きとれなくなるから
人間という生き物は暇な時間があると、将来のどうでもよい不安に囚われて身動きが取れなくなっちゃうんですよね。で、一回立ち止まってしまうともう一回歯車をまわして走り出すのが超大変(静止摩擦係数>動摩擦係数)。日々よけいなことを考えないためにも動き続けることはなにより大切。僕の場合は空き家再生を生業の1つにしていることもあり今年は国家資格の宅建士と賃貸不動産経営管理士の勉強をしています。裁判所の判例とかがでてくるのですが、日本語のはずなのにまじで意味わかんないです。
宅建士と賃貸不動産経営管理士の勉強してるんだけど裁判の判例が日本語なのになにいってるかわからなくて絶望してる。
— SONO (@SonodaYukiya) August 12, 2022
・結論から書く
・一文は短く
・主語と述語は近づけて記載
・簡単な言葉を使う
・見出しや箇条書きを使う
みたいな基本的な文章の書き方を裁判官に教えてあげてもらえると助かる。 pic.twitter.com/3Lq7Q1XnMd
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わからないものは、わからないなりに飲み込んで、あとから振り返ると「あぁそういうことだったのか」となる場合もあるのでとりあえず意味わからんものにぶち当たったら頑張って乗り越えるのもよいのですが迂回してスルーしてしまうのも手だったりするんですよね。
とはいえ、前向きに人生進み続けるのも辛かったりするじゃないですか。特に年収・資産額・フォロワー数みたいな数字に飲み込まれてしまうと不幸になりがち。「数字に飲まれて不幸な人生を送らないためにした3つのこと」では呪縛から逃げるためにしている3つのことをご紹介しています。まわりと比べて自己卑下して辛い人は読んでみると心が軽くなるかも。
チャレンジしても結果が出なくてやめちゃう人も多いですよね。気持ちはとてもよくわかります。「結果が出なくて諦めてしまう人の5つの特徴と克服するためにした対処法」では上手に回避する方法を解説していますので、やめ癖がある人は参考にしてみてください。
30歳のいま、ある程度自分のありたい暮らしを叶えることができました。「30歳でありたい暮らしを自分でつくるまでにした5つの習慣」ではそのメソッドを順を追って解説しています。将来に絶望している人はきっと役に立つと思うので読んでみてください。
追記:ここだけの話
最近は新しい領域に踏み出しております。なにか新しいことをするときに、上手いこと進めていくために気をつけているコツが3つあります。なにかというと
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