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インフレ社会で詰まないためにしておいてよかった3つのこと

SONOです(TwitterProfile)。コロナショックからのロシア・ウクライナ戦争でさらなるインフレが加速しそうで困りますね・・・。値上げするものを書き出すと

・電気
・ガス
・水道
・ガソリン
・火災保険
・介護保険
・医療費
・国民健康保険
・各種食料品(パン・麺・牛肉・コーヒー・食用油・マヨネーズ・野菜・たばこ)

などなど・・・(値上がりしないもののほうが少ないかも笑)。こちらのYahooさんの画像が分かりやすかったので引用しておきます。

引用:Yahooニュース(2021年12月1日
引用:Yahooニュース(2021年12月1日)

きょうは「インフレ社会で詰まないためにしておいてよかった3つのこと」について解説しますね:)

01 支出を減らし収入を増やす

基本中の基本ですが大きくなりがちな支出を減らすのがポイント。

・家賃(手取りの20%〜30%以内)
・スマホ(格安SIMに変えるかキャリアの格安プラン)
・メルカリやヤフオクで購入(中古でよいものは中古で買う)

もうひとつは収入を増やすのがポイントですね。減らせる支出は限度があるので、減らしすぎると人生が寂しくなってしまうんですよね。ふつうの会社員が収入を増やすためには

・転職
・副業

のどちらかがおすすめです。可能であれば

・自分のスキルとして身につくもの
・資産性があって持続的に収入をあげてくれるもの

に時間とお金をつかうとGoodです。

02 収入源を複数つくる

最近では「複業・兼業」もあたりまえになってきましたよね。僕自身は副業禁止の会社を説得して新卒1年目の23歳から7年ほどしていますが、20代で一番よかった選択だったなぁと。1つ1つのスキルは本職の方にはかなわないのですが、組み合わせることで自分が勝てる土俵をつくっていくのがおすすめです。僕の場合はインバウンド領域で「英語✖️観光✖️カメラ」で海外企業や富裕層の方とお仕事させてもらいました:)

会社員と個人事業主を組み合わせた20代
インバウンド領域に特化してスキルを組み合わせた

03 わるい借金をしない

よのなかには「よい借金」と「わるい借金」がありますが「わるい借金をしない」というのは何より大切。

・リボ払い
・高利貸しのサラ金

は間違っても手を出さない方がよいです。もうひとつ意見が分かれるのは「住宅ローンによる自宅購入」ですね。たとえば4000万円の家をフラット35で元利均等法・金利0.8%で借り入れして購入したとすると、

・合計返済額:45,888,456円
・利息金額:5,888,456円
・月々返済学:109,000円

となります。金融庁の借金シュミレーターに入れるとこんな感じ。

金融庁:借金シュミレーター

家族のために購入するとわりきったり、将来的に値上がりを見込んで購入する場合はもちろんOKなのですが、なんとなくみんな買うから購入してしまうと、返済で首がまわらなくなったりするので要注意です。

30歳になるいま、20代で本当にやってよかった10の経験」では20代の僕がやってよかったことを具体例つきで記載しています。なんとなく年齢だけ重ねてしまうとあとが辛くなるので、人生詰みたくない人は一度読んでみてください:)

20代で人生の基礎をつくるためにした3つの習慣」では、人生のベースとなる20代で重要視した3つの習慣を紹介しています。習慣を味方につけると人生が劇的に楽になるので、なるべく楽に成果を出したい人はきっと役に立つはず。

物価はあがるのに給料はあがらない状態のことを「スタグフレーション」と呼ぶそうな。「スタグフレーション社会を生き抜くための5つのコツ」ではリアルに危機感を持っていた僕がしてきたことを書いています。大きな失敗をしたくない人は読んでみてください:)

追記:表では書けないここだけの話

ここからが本題。表には出せない3つのコツをさらに書いていきます。

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