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不安定な身だからこそ撮れる写真がある
ども、其田(@haletoke : 取材された記事はこちら)です。不安定で若いからこそ撮れる写真があると思う。琴線に触れてシャッターを押したくなる瞬間は、現実社会の荒波にもまれてクタクタによれてしまったオトナになればなるほど少なくなっていく。
「いつまでも少年少女であれ」
と言われる理由はここにあって、クリエイティブである人はいくつになっても子供心があふれている。
「楽しい、好き、だからやる」
このプロセスにおけるシナプス伝達の速度がバツグンに速い。一方でオトナになればなるほど、間に余計な思考が入り結局行動しない。
変に思われないかな?
失敗したらどうしよう
仕事にして食べていけるだろうか?
みたいな気持ちが邪魔をする。不安定を楽しめる人は強いし、直観から行動までのスピードが速ければ早いほど成功する確率は高い。皮肉なものだ。
アートとサイエンスを握りしめて生きる
それに対する処方箋は簡単だ。
「とりあえず、やってみなはれ」
たいていのことはとりあえずやってみればいい(犯罪はだめだけど)。
それでも、もし心配なら次の2つのバランスを意識してみるといい。
【アート領域】直観や感動、好きや楽しいを大切にする
【サイエンス領域】統計や理論、いかに商売として持続させていくか
アート領域で没入してどこまでも突っ走れる人は強いがボロボロ大切なものが零れ落ちる場合も多い。一方で、頭がよい人ほどサイエンス領域に気持ちが行きがちになってしまい重い腰があがらない。
大切なのはバランスだ。とりあえずやってみて、あとから徐々にバランスを取ればいい。不安定を受け入れ、喜び、楽しんで生きていこう。
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それではきょうはこのへんで。
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