20代のうちにきづけてよかった5つのこと
SONOです(Twitter・Profile)。現在29歳なのですが、20代のうちに気づけてよかったことを5つご紹介して行きます。会社員やフリーランスを掛け合わせながら暮らし、挫折を繰り返しながらもがいてきたリアルさがみなさんの役に立てば嬉しいです:)
01 行動した人にしか道は開かれない
情報はブログやSNSで大量に出尽くしているのですが、結局のところ
・行動する
・失敗する
・改善する
・さらに行動する
というプロセスをどんどん進めていける人にしか道は開けないんですよね。でも多くの人は
・時間がない
・お金がない
・環境がわるい
・政治がわるい
・家族がわるい
・会社がわるい
みたいな理由をつけて行動が遅かったり数が少なかったりしてしまうんですよね。
02 自分の人生が最優先
・社会のため
・会社のため
・家族のため
・恋人のため
などいろいろ他の人のために生きるのもいいのですが、一番大切なのは「自分自身」です。自分のやりたいことや、ありたい姿をかなえるために少しでもいいのでちょっとずつ日々の時間やお金の使い方を変えるのがおすすめ。
03 人と比べるのを辞めると幸福度があがる
SNSやスマホが普及したせいで24時間365日他人と比べる社会になってしまっているのですが、自分よりすごい人はたくさんいるので、相対的な評価や幸福を過度に追い求めるのはやめましょう。嫉妬や焦りなどの負のエネルギーや成長に必要ではあるのですが、過度に背負ってしまうと心身が壊れてしまうので。
・自分のありたい姿
・自分のありたい暮らし
・自分がやりたくないこと
・自分がやりたいこと
このあたりを紙に書き出して、どうしても譲れないものだけ残してそれを叶えるために必要なもの(スキル・経験・ポジション etc)をつくるためのスケジュールをつくり、愚直にやっていくのがおすすめ。
04 会社は助けてくれないので自分で食べていけるスキルと経験が大切
会社はただの箱に過ぎないです。無数にある会社の1つに無理やり縛られてしまうのは、自分の人生が狂ってしまうので、
・自分が好きなこと
・自分が得意なこと
・社会が求めること
・お金になること
の交点にポジショニングをとれるように時間とお金をつかうのがおすすめ。ちなみに自分の好きなことや得意なことなどは時間と共にどんどん変わって行きますし、社会が求めることやお金になることも、時代背景によって新しいものが出てきます。いまの現状がうまくいかなくても、チャレンジし続ければ少しずつ結果が出てくるのであきらめずに模索し続けるのが大切です。
05 知識・経験・健康・人間関係は一生の宝になる
・学ぶことをやめてしまった人
・チャレンジすることをやめてしまった人
は「何のために生きてるんだろうか症候群」になってしまうので日々ちょっとでもよいので、学びやチャレンジをするのがおすすめです。
・知識
・経験
・健康
・人間関係
などは一生ものなので。
僕自身もカメラマンとして実質的に2度失業を経験しています。現在は大工や電気工事スキルを身につけながら古民家の改修などすすめているところ。新しいスキルを身につける(リスキリング)はこれから絶対に必要なプロセスになるので、いくつになっても好奇心や遊び心を枯らさないように生きて行きましょう。「コロナで失業したフォトグラファーが大工スキルを手に入れて人生が激変した話」にてそのあたりのリアルな話を書いていますのであわせてお読みください:)
会社員と個人事業主を組み合わせて世渡り上手に行きたい人は「withコロナ社会で合法的に精度の抜け道やバグを使い倒して得する方法」をお読みください。うまくいけば数100万円単位で経費削減や利益が出ます。
28歳で古民家をかって夫婦でリノベーションしている話はこれからの生き方を考えるよいきかいになるのでおすすめです。自分らしく暮らすために時間とお金を使って行きたい人はきっと共感ポイント多いと思いますのでぜひ。
追記:ここだけの話
僕は会社員・個人事業主・法人と3つやっているのですが、この組み合わせはこれから生きていく人にとってきっとスタンダードになっていくなぁと感じています。というのも、
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