![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47960752/rectangle_large_type_2_b39d9bd02affb7cac1ee4028a8c344e7.jpg?width=1200)
ありたい暮らしを叶える具体的な5つのステップ
其田です(Profile / Twitter)。「こんなふうに生活したいな」「こんな暮らしができたらいいな」なんて思うことはありませんか?其田は
・大学休学
・バックパックの旅
・テレワーク・フレックス・副業を許可してもらう
・会社員✖️フリーランスとして働く
・英語✖️カメラ✖️観光✖️コミュニティを仕事にする
・田舎と都会を行ったり来たりしながら暮らす
・築100年の古民家を購入してリノベする
など、幸いにやりたいことを20代でほとんど叶えることができました。きょうは「ありたい暮らしを叶えるための具体的な3つの方法」について解説していきます。今の暮らし方や働き方を変えていきたい人はぜひ最後までお読みください:)
01 死ぬときに後悔しそうなことを10個書き出す
まず、死ぬときに後悔しそうなことを10個書き出してください。例えば
1・田舎暮らしをしなかった
2・起業しなかった
3・家族との時間を大切にしなかった
4・自分の時間を大切にしなかった
5・仕事しすぎた
6・健康を大切にしなかった
7・自分に嘘をついた生き方をしてしまった
8・好きなことを仕事にしなかった
9・やりたいことをやらなかった
10・あわない人間や環境と早く距離をおけばよかった
みたいな感じですね。
02 トップ3を選び叶えるために必要なことを書き出す
全部叶えるのは難しいので、どうしても叶えたいものを3つ選びましょう。そのうえで、それを実現するために必要なことを書き出していきます。例えば
1・田舎暮らしをしなかった
3・家族との時間を大切にしなかった
6・健康を大切にしなかった
の3つを選んだとして、じゃあそれを叶えるためにはどうすればよいのか?を書き出していくわけです。イメージとしては次のような感じですね。
1・田舎暮らしするために必要なこと
→ 田舎でお金を稼ぐスキル習得や仕組みづくりの必要がある
→ 写真撮影・映像撮影・Web制作・シェアハウスなどが相性よさそう
→ カメラを買って、書籍やYoutubeで学び、仕事してみる
物件を探して賃貸 or 購入して安くDIYして貸し出してみる etc
→ 現金が必要なので複業や転職してお金を稼ぐ必要がある
3・家族との時間を大切にするために必要なこと
→ 会社にいる時間が長すぎるので削減できる働き方やポジションが必要
→ テレワークできるようになるためのスキルやポジションづくりをする
→ 資格取得・転職活動・社内説得してみる etc
6・健康を大切にしなかった
→ 歯磨きやフロスなど口内ケアが必要
→ 筋トレやウォーキングなど必要
→ 牛丼やコンビニ飯ではなく自炊が必要
03 スケジュールに落とし込む
やることが洗い出せたら「いつやるか?」までつめましょう。99%の人はここのスケジュールに落とし込む段階と、次の「やる」段階で消えていきます。理想はあるけどやらない人はいつまでたっても現状を変えられないのは「スケジュールに落とし込んで、やる」部分が弱いからなんですよね。
其田の場合はGoogleカレンダーを利用して夫婦で予定を共有しているので、そこに書き込んで行っています。古民家を買うときは例えば
・◯月◯日:内覧
・◯月◯日:買付証明書提出
・◯月◯日:契約引き渡し
・◯月◯日:残地物撤去
・◯月◯日:屋根瓦撤去
・◯月◯日:野地板取り替え
・◯月◯日:屋根材施工
・◯月◯日:床下調湿材・防湿シート施工
・◯月◯日:床断熱
・◯月◯日:壁シーラー塗る
・◯月◯日:漆喰塗る
みたいな段取りの組み方をしています。できる限り具体的に書き出してあげるとスケジュールに落とし込みやすいのでGoodです。
04 やる
スケジュールに落とし込んだらとにかく「やる」です。ここで悩んでしまって行動できなくなる人が少なからずいるのですが、意図的に頭を空っぽにして「やる」ことに集中するのが大切です。人間はナマケモノなので、やる気がなかなかでないんですよ。で、やりはじめるとちょっとずつやる気が出る(というよりその状態を継続したほうが楽という、慣性の法則が働く)。
なので、まずは小さくてよいのでやってみるというのが大切です。前述の築100年の古民家リノベーションも正直なところ「地味・汚い・臭い・面倒・辛い・お金ふっとぶことが90%をしめる」のですが、それでもやりはじめてしまえばなんとかなるものです。例えば100m2ほどの瓦屋根の葺き替えを自分でやったのがこちらのGifです。めちゃくちゃ、本当に大変でしたが、心を無にして乗り越えました(200万円くらい節約できました)。
(屋根を葺き替えるド素人大工の其田)
ちなみに先生はみんな大好きYoutubeです。
05 01〜04ができたか3ヶ月に1回振り返る
ところが、途中で辞めちゃったり、なかなかはじめられなかったりするんですよね。それはそれでしょうがないんですよ、人間だもの。でも、定期的に振り返ることが大切。
・なにができたか
(◯◯と◯◯はできた)
・なにができなかったか
(◯◯はできなかった)
・できた理由はなにか
(スケジュールに具体的に落とし込めたからできた etc)
・できなかった理由はなにか
(時間をつくることができなかった etc)
・できるためには何を改善する必要があるか
(時間をつくるために乾燥洗濯機やルンバなど時短家電を買う)
みたいなイメージでしっかり書き出してみましょう。3ヶ月に1回くらいは振り返って次のスケジュールを組むことをおすすめします。
其田もnoteなど利用して定期的に振り返りをしています。
追記:ここだけの話
ここまではよくある話なんですけど、もう少し踏み込んで大切な話をしていきたいと思います。上手にありたい暮らしを叶えている人が必ずやっていることがあるんですよね。これはお金の稼ぎ方などにも共通します。これがなにかというと
「❤️」をおすと季節の写真をプレゼントするよ!押してみてね!