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将来不安な28歳の僕がしている10のこと
其田です。会社員(気象予報士・Webデザイナー)とフリーランス(フォトグラファー・全国通訳案内士・SNS)を組み合わせながら生きております(詳しいProfileはこちら)。有料マガジンの購読者が累計80人を超えましてありがたい限り。100人になったら過去記事も有料化していきますのでおはやめにご購読ください:)
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突然ですが、みなさんは「将来にたいする不安」ってないですか?
其田はめちゃめちゃ将来に不安あります。例えば、新型コロナ。依然猛威をふるっていますね。アメリカでは1日の死亡者数が3000人を超える日が出てきて完全に状況は悪化の一途(以下Googleのデータより)。1日あたりの感染者数は20万人を超えています。
死亡者数は2000人をこえ、3000人すら超えることも。
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロの死亡者数が2,763人なので、それより同等数の人が連日亡くなっていると考えるとその深刻さがわかりますよね。日本も第三波が来ていて、これから各種補助金などが切れたり、融資の返済ができなくなった企業がドンドンつぶれていくことでしょう(本当の不況はこれから来ます)。
其田も、もともとインバウンド観光の撮影やガイドでフリーランスをしていたので、この先2〜3年くらいは絶望的。そんな中で僕たちはどうやって生きていけばいいのか?きょうは其田が実際にしていることを10コ解説をしていきます。
01 会社員をつづけて収入を確保する
もともと個人事業の仕事が軌道に乗ったら会社員をやめようと思っていたのですが、新型コロナの影響でインバウンドの仕事が文字通りゼロになっってしまったんですよね。桜や紅葉シーズンは月に100万円稼ぐときもあったのですが、見事に都落ちしました(あぁ、諸行無常)。
とうことで路線変更をしまして、いまも会社員を続けています。やっぱり現金があるとメンタルが落ち着くんですよね。会社員のみなさんは12月になりボーナス(賞与)が入ってくる頃かと思いますが、なんだかんだ定額の収入が毎月ちゃんと入ってくるのってめちゃくちゃありがたい。
・有給休暇
・ボーナス(賞与)
・社会保険の折半
・家賃補助
・仕事環境の貸与(PC・プリンター・デスク etc)
・各種手当て(資格手当て・書籍購入手当て etc)
・会社の名前をつかって営業ができる
・仕事がある
・定額の収入が毎月ある
各企業次第ですが、このあたりは会社員の特権なんですよね。会社勤めを辞めてフリーランスになる人は、いままでは会社の傘に守られながら生きて来たことを感じるはず。其田は一度フリーランスを失敗しているので、このあたりのありがたさを嫌というほど体感しております。
実際にもらっている金額はこれくらいです。
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