#08 2021年下半期やったこと2022年やること
SONOです(Profile・Twitter)。2021年7月に「2021年上半期やったこと下半期やること」という記事を書きまして、きょうはその続きの「2021年下半期やったこと2022年やること」について解説していきます:)会社員と個人事業を組み合わせながら、都会と田舎の二拠点生活に興味のある人の参考になれば。
※ 古民家DIYはこちらのマガジン「写真家夫婦が28歳で築100年の古民家を買った話」でまとめています。
01 2021年下半期やったこと
(1)古民家のリノベーション
以前目標に掲げたとおり電気工事二種を取得しまして築100年の古民家をリノベ しています。コンセント・スイッチ・照明の増設や交換は費用対効果がバツグン。そしてめっちゃ楽しい。
年末年始も関係なく夫婦で無垢材をセコセコ貼っています。
(2)各種SNSやメディア掲載
多様な働き方や暮らし方をしているので、多面体のように様々な切り口でとりあげていただきました。さんまさんと共演できたのが人生で3本の指に入る嬉しさでした 笑
・複業/副業
・二拠点/多拠点
・ワーケーション/テレワーク
・田舎暮らし/移住
多様で情報にあふれる時代だからこそ、自分の大切にしたい軸を持って生きるのが大切ですね:)
02 2022年やること
(1)学び直し
1つのスキルで逃げきれなくなった時代だからこそ、時間とお金をさいて学び直しは必要不可欠。僕の場合は前回記事でも書いたように「不動産キャンプ」という不動産業務をまなぶ講座を週1回受講しています。12月は具体的な物件の獲得方法や戸建て物件売買事例など実用的なものばかりでした。いくつか印象的だったスライドを以下引用します(注:2021年12月時点の情報)。
まず売り物件募集の方法ですね。チラシは認知度を上げるための立ち位置がメインながら、シニア層からの問い合わせやコンバージョン確率が高いとのこと(地主や相続など高齢の方に効果があるよう)。
つづいて不動産物件掲載サイトの使い方。宅建業者は「最新情報チェック」がメインなので並び替え機能を使って日々更新物件を確認しているそうな(空き家再生の物件探しなどにも使えますね)。
物件資料にも種類がある(登記簿謄本・建物図面・測量図 etc)ので、内覧の際には不動産担当者に資料を見せてもらえるようにお願いするのもポイントですね(再建築可能かどうかなど)。
住宅ローンなどを組んで買う人は、審査が必要になるのでローン特約などをつけて買い付けをする必要があるそう。属性(公務員や大企業の人ほどローンを借りやすく、個人事業主などは借りにくい)によって融資額・融資期間など差が出るのも不動産の特徴的な側面ですね。
(2)SNS・Webマーケティング
Twitter・Instagram・note・Youtubeなど各種SNSでそれぞれ1万人ずつフォローしてくださるかたがいて、メディア取材や仕事などでチャンスが広がるのを実感しています。30歳を迎えて次のステージを見据えたときに、しっかりコンテンツと流れをつくって5万人・10万人を目指していきたいなと。現代人の資産として
・健康
・人間関係
・お金
・フォロワー数
のような時代になったからこそ、長期で見てよいものをしっかり自分の管理下で発信できる人になるために動いていきます:)
「30歳になるいま20代で本当にやってよかった10の経験」では実体験をもとに本当にやっておいてよかったなーと感じた10の事柄をまとめています。20代の自分におくりたい1記事になっているのできっと役にたつはず。
会社員を辞めて個人事業主になる人に向けて「安定収入を捨てる前に知りたかった3つのアドバイス」を書きました。実質2度廃業している僕がリアルに体験し感じたことをもとに書いているので、失敗したくない人は絶対読んでおいた方がよいです。
物価がめちゃめちゃあがって給料は横ばいな日本ですが「スタグフレーションを生き抜くための5つのコツ」にて上手に生き抜くコツをまとめました。やる人とやらない人で大きな差がついてしまうので、取り返しがつかなくなる前に。
追記:表には書けないここだけの話
ここからが本題になるのですが
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