31歳で会社員を辞めてこれからする3つのこと
SONO(Twitter・Profile)です。2023年5月末で約8年間新卒から務めた会社を退職いたしました。新卒1年目から副業許可をいただき、あれやこれや好きにやらせてもらったことにとても感謝しています。定量的には計測が難しいですが、副業で外から得た技術・経験も目に見える形で還元できたかなと。「兼業・複業」などの働き方がますます当たり前になる中で、会社を退職したこれからも複数の生業を持ちながら働き・暮らしていく方法を模索していきます。ということで、きょうは「会社を辞めてこれからする3つのこと」について解説します:)
01 日本企業の広報・広告撮影
複数の業務委託を結ばさせていたき近畿圏(京都・大阪・兵庫・奈良)を中心に撮影をしています。退職後はさらに時間と空間に自由度がきくようになったので「京都・東京・香川近郊」を中心に撮影の幅を広げています。お役に立てることがあればお気軽にご連絡ください:)現状では
・インタビュー撮影
・商品撮影
・施設撮影
などご依頼をいただく機会が多く、各企業の担当者が求める効果を最大化するための写真・映像撮影をしています。
インタビュー・取材関連の実績はこちら
そのほかの実績はプロフィールに載せております。お気軽にご連絡ください:)
02 インバウンド観光
2022年10月以降に日本もようやく訪日外国人をうけいれるようになり、2023年はインバウンド観光バブルまっただなか。引き続き「東京・京都」を中心に海外企業や訪日旅行者の撮影をしています。
「2030年までに訪日外国人旅行者6,000万人・消費額15兆円」を目指す日本政府の施策にのって、引き続き地域にお金を落としてもらいながら「旅行者・地域・事業者」の3者が上手にバランスできる道を模索できれば。
03 空き家再生と古民家暮らし
「2020年を区切りに生き方を変えようと思う」という記事を2019年に書きました。「働き方と暮らし方を持続可能な形に変える」というのがこの記事の要約なのですが、コロナ禍を機に2020年に大正元年に建てられた築100年越えの古民家を購入しDIYをしながら住んでいます。たくさん買いこんだ果樹たちにようやく実がつくように。仕事・キャリアパス・お金に忙しくなってしまいがちな社会だからこそ、足元の暮らしをしっかり大切にしていきます。
ということで「会社員を辞めてこれからやる3つのこと」でした。あちこちいけるようになりましたので、お役に立てることがあればお気軽にお知らせください:)
「インバウンド観光」は日本が伸ばしていける数少ない市場の1つです。「インフレ&大増税で死なないためにインバウンド 旅行者価格を設定した理由とその結果」では、インバウンド市場に参入した理由と結果を生々しく解説しています。生き残る確率を上げたい人はぜひお読みください。
「ロマンとソロバンどちらを優先するべきか問題」では「お金と想い」どちらを優先するべきかを理由とともに解説しています。「上手にバランスをとらないと長期的に見て詰む」確率が高いので、詰みたくない人はご一読ください。
「田舎移住して失敗する人がハマる3つの落とし穴と具体的な回避方法」では、田舎移住や古民家リノベを夢見て失敗してしまう人の特徴と失敗を避ける方法について具体的に解説しました。失敗を減らしたい人はぜひ。
追記:会社員を辞めて失敗する人の3つの特徴
会社員を辞めた身で言うのもなんですが、会社員は可能であれば辞めない方が良いですよ。会社員を辞めて失敗する人の典型例が3つありまして具体的に言うと
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