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28歳までに本当にやっておいてよかったこと5選
其田です(Twitter・Profile)。其田の28歳もあと3ヶ月ほどで終わりです。きょうは28歳までにやっておいてよかったこと5選をご紹介します。
01 手に職をつけてよかった
・気象予報士
・Webデザイナー
・フォトグラファー
・全国通訳案内士
と手に職をつけたのは正解でした。さらにいうと、リモート・テレワークで仕事ができる職を組み込んでいるので、この頃はパソコンとネット環境さえあれば仕事ができる時代になったのもありがたい限り。
一方で参入障壁の低い分野の職は、低単価競争で疲弊するので、これから職を選ぶのであればエンジニア・プログラマなど高単価化が狙える職を選ぶか、高単価化が可能な領域(IT・金融・広告など)と組み合わせながら自分が勝てる土俵をつくることをおすすめします。
02 複業という選択を選んでよかった
単一の仕事を極めていく道ももちろんよいのですが、個人的にはいくつかの領域を掛け算しながら、時と場合とクライアントニーズによって手元のカードの組み合わせを変えながら生きていくのが好きなんですよね。
1つのことを60%くらいできるようになったあとに、100%を目指すのが得意な人と、他のものと組み合わせて新しいものを作り出すのが得意な人といると思うんです。其田の場合はどちらかというと後者ですね。
03 素敵な人達と出会えてよかった
おかげさまで素敵な人達と出会い、お仕事ができるようになりました。これはとてもありがたいなぁと感じるんですよね。結局生きるということは人との関わり合いの連続の積み重ねなので、人として尊敬できる人と出会い、なにかを一緒に成し遂げる経験をさせてもらえるのは本当に嬉しい。
写真や通訳やデザインはそのためのツールにすぎないので、時代の流れやクライアントのニーズにあわせてどんどんスキルを動かしながら生きるのがおすすめです。
04 英語で仕事ができるようになってよかった
言語を使って仕事をする経験は、これからの世界を生き抜く上でとても大切だと思います。英検やTOEICなどのスコアはあくまで試験としての評価に過ぎないんですよね。実ビジネス上では相手の感情や利益調整など語学を使って上手に仕事をするためのビジネススキルやコミュニケーションスキルのほうが大切になってくるんですよ。
英検やTOEICのスコアを取ることを目標にするのではなく、実際に語学を使って自分の事業として利益を上げていく経験ができたことはかなり大きかったですね。インバウンドは直近2-3年くらいは回復は難しいと思いますが、10年など長期で見たらまだまだ可能性のある分野なので、引き続き頑張りたいところです(そのための仕込みを今年はやりますので興味ある方は追記をご覧ください)。
05 やりたいことをやってきてよかった
やりたいことをやるって結構勇気がいりますよね。理由をいろいろ持ってきてやらないのや簡単で
・会社や家族や友人知人の目が気になる
・お金や時間や体力の問題がある
・ご縁や運がない
などなど。結局のところやる人はやるし、やらない人はやらないのですが、上手に息抜きをしながら自分のやりたいことにはしっかり時間とお金をかけられるようにしておくのがおすすめです。
追記・裏3選
①SNSで発信を続けてよかった
3ヶ月で9000人の新規フォロワーが増えて、現時点で12,000人のフォロワー・月間400-500万インプレッションで推移しています。
おかげさまで定額居住サービスのHafHやカメラメーカーの大御所Canonさんともお仕事をさせていただけるようになりました。
定額住み放題のHafHさんと大御所カメラメーカーのCanonさんにサポートいただきつつ、会社員とフリーランスを掛け算しながら場所にとらわれずに働くという夢が叶った28歳の夜。 https://t.co/BwF6ZQGUEa
— SONO (@SonodaYukiya) August 24, 2020
個人的には2020年は転換の年で4月から種まきをしてきてかなり花が咲いてきた感覚があります。まだ表には出ていないのですが、Canonさんとも新しい企画をすすめていく予定です(また9月以降に限定マガジンで公開していきます)。お仕事の紡ぎ方はこんなかんじです。
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