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SNSにおけるクソリプとそれに対する対処法
ども、其田(@haletoke : 取材された記事はこちら)です。SNSをやっているとしばしば匿名アカウントからクソリプをもらうことが多くあります。最近ではこんな感じですね。
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— その🌤Photographer (@haletoke) April 21, 2019
ありがたいリプがとんできましたが個人的に低単価の仕事はオススメしません。売れる市場でマーケティングすれば僕レベルでも依頼が来ます。むしろこれからの時代は写真以外の部分で付加価値が出せないと心が荒んで滅んで行きます。一流職人の商品でさえ売れずに絶滅していくのと一緒です。 pic.twitter.com/4CQSC61kpM
クソリプを送ってくる人(以下クソリプ主)はどういった人か?
1・暇(売れていない)
▶ わざわざキーワード検索してケチを付けてくる
2・貧乏(精神的・金銭的に)
▶ 精神的・金銭的に満足していたらそんなことしない
3・ストレスまみれ
▶ 現実に不満を持つがどうしようもないのでTwitterでストレス発散する
4・時代遅れで古い
▶ 柔軟性に乏しく固定観念にしばられている
5・頭が悪い
▶ 民度が低い
クソリプへの対処法
無視
哀れな人が多くまともに議論すると疲弊するので距離をおきましょう。Twitterであればミュートかブロック機能を使ってあげるとよいです(僕はミュート派です)。一方でクソリプも的を射て学ぶ部分があるのも事実です。
その場合は
・ほめてあげる
・うけながす
あたりを駆使してクソリプ主と絡んでも楽しいです。
例えば僕の場合は
・写真の質が低い
・営業力やマーケティング力は高い
などクソリプ主から指摘されていたのですが、まさにその自覚がありました。写真の質については自分でも痛いところを突かれたなと。一方で営業力やマーケティング力を評価してもらえたのは嬉しかったですね。写真の質については自分でも痛いところを疲れたなと。一方で営業力やマーケティング力を評価してもらえたのは嬉しかったですね。大人になると叱ってくれる人がいなくなるので、クソリプのいい部分だけ抽出して肥やしにしましょう(ここはクソリプのメリットです)。
ちなみに精神的にクソリプが辛い人はすぐにミュートしてしましましょう。自分の幸福度を下げてまでクソリプに付き合う必要はありません。現実世界でも職場の民度が低いとこういうことが起きるのですが、その場合は部署変更の申し出をするか、いっそ転職してしまうのがおすすめです。その人の考え方や生き方(あるいは社風)を変えるのはコスパが悪くほぼ不可能なので、自らの環境を変えるのが吉です。
自分の時間とお金を奪われないように
・飲み会
・愚痴会
・情報交換
・マルチ
・毒親
・Twitter
・ゲーム
・ネット
・TV
このあたりは自分の時間とお金を奪っていくものです。もちろんときに浪費は人生を豊かにするので必要なときもあります。ただ、節度を持ってつきあうのがよいですね。文章やイラストを書いたり、写真を撮ったり、生産的なことを趣味にすると一石二鳥なので個人的にはおすすめです。
それではきょうはこのへんで。
ご質問があればTwitterにてご連絡ください:)
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