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脱サラして詰んでしまう3つの理由と回避するために30歳でしている3つの解決策

SONOです(TwitterProfile)。きょうは「脱サラして詰んでしまう3つの理由と回避するために30歳でしている5つのこと」について解説していきます。

理由01:自分で仕事がつくれない

会社員のときは多くの場合が「与えられた役割を効率よくこなすこと」が求められるのですが、脱サラして個人で仕事をする場合にはそもそも仕事を自分でつくることが必要になります。

・脱サラしてカメラマン
・脱サラしてWebライター
・脱サラしてデザイナー
・脱サラしてゲストハウス経営
・脱サラしてカフェ経営

みたいな人がわりと多い印象なのですが、そもそも「なにを・どれくらいの値段で・だれに・どうやって売るのか」が明確でないまま脱サラするのはおすすめしません。自分で仕事がつくれない人はそもそも脱サラして個人事業主は向いていないので、勢いでやめてしまうと短期的(1年〜5年くらい)はいいのですが中長期的(5年〜30年)くらいのスパンでみると緩やかに詰んでしまう印象があります。

理由02:低単価・低利益率・低継続率である

単価・利益率・継続率が低い仕事」は詰む可能性が高いので辞めたほうがいいですよ。そういう仕事は金銭的・精神的に人生のゆとりができてからやればいいと思っている派です。特に労働集約型の仕事で「単価・利益率・継続率が低い仕事」は若いうちはいいのですが年老いてくると稼働率が下がってしまい、収入が落ちて貧困度が格段に上がってくるので要注意です。

理由03:自分が仕事をしないと収入が途切れる

自分や身近な人に怪我・病気・障害が生じたときに収入が途切れる仕事の仕方をしている人も詰みやすいですね。会社員であれば傷病手当をはじめ仕事の穴を埋めてくれる仲間がいますが、脱サラした個人事業主だと傷病手当出ません。障害年金などの受給には時間がかかりますし、生活保護を受給するにも条件が厳しい場合が多く詰みがちです。

30歳の絶望会社員が1ドル140円の世界線で生きるためにしている5つのこと」では脱サラして詰みがちな人にこれからを生きる方法を解説しています。詰みたくない人は読んでみてください。

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少子化が10年前倒しで進む日本で僕たちができることはなにか」では光のスピードで超少子高齢社会となった日本で生きる僕たちが生き残る方法を解説しています。僕が考える生き残るための方法を書いていますのでぜひお読みください。

追記:表では書けない解決策

疫病・戦争・物価高騰・安倍元総理の襲撃などなど世紀末感ただよう日本ですが、それでも僕らは生きていかないといけないんですよね。ここからは具体的な解決策を書いておきたいと思います。

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