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【2020年】脱スポット型労働のための時間とお金の使い方革命
ども、其田です(@haletoke)。28歳になりまして脱スポット型労働を真剣に考えはじめています。というのも、ここ数年で頑張れば会社員と個人事業で年1000万円以上は稼げることはわかったのですが、同時に30歳以降にこの働き方をしていくのは正直厳しいと感じています(参考記事も合わせてご覧ください)。
【参考】27歳の振り返りと28歳の目標
というのも、会社員(気象予報士・Webデザイナー)とフリーランス(写真・通訳ガイド)のハイブリッドで働いている其田ですが、それぞれに悩みがあるんですよね。まずその悩みについて触れたうえで、今後の取り組みについて具体的に解説をしていきます。
会社員の悩み
其田の会社員としての悩みとして次の5つがあります。
・スピード感がない(稟議多すぎ、IT使えなさすぎ)
・給料が低くあがりにくい(高給とりの45歳以上がたくさんいすぎ)
・技術や経験が得にくい(作業や事務処理に追われすぎ)
・まわりを見ると現状に不安がある(同世代の活躍や海外企業のスピード感や優秀さすごすぎ)
・時間と空間に束縛される(週5で通勤して出社するの意味なさすぎ)
結局オジサンがたくさん生息している会社って変わらないんですよね。2019年はわりと景気よかったんですが、大企業はドンドン45歳以上のオジサンを切っていっています。頭がカチコチの高給取りは残念ながらこれからの時代を生き残るのに邪魔なんですよね。
◆2019年に700人以上の早期退職を計画した企業一覧
— アフロ / WEBコンサル (@afro_three) December 25, 2019
・セブン&アイ:3000人
・みずほ証券:1100人
・東芝:1410人
・富士通:2850人
・JDI:1200人
・ルネサス:1500人
・三井造船:1000人
・コカコーラジャパン:950人
・アステラス製薬:700人
今の状況でこれなら次の不景気の時は想像を絶するよ。
個人事業主の悩み
一方、個人事業主の悩みも。
・収入が不安定(波が激しすぎる)
・仕事が将来続くとは限らない(競合の出現、市場自体の縮小や消滅)
・個人では限界がある(チーム化&仕組化が必要)
・福利厚生の欠如(家賃補助・有給・規則正しい生活)
これから大不況が来た時に一番割りを食うのは切りやすい契約社員や派遣社員、フリーランスなんですよね(正社員は労働基準法や労働契約法で守られているのでよほどでない限り一方的に解雇できない)。
今後必ずくる大不況の崖底に備えて今の好景気しか知らない20代、30代過ぎぐらいまでの若い方々に一言お伝えしておこう、今年来年ぐらいに結婚しておきなさい、また正社員として今の会社を辞めずにいなさい、必ずくる、人間がゴミ以下に扱われる時代、絶対不況、とにかく人間がゴミ以下になる時期がな
— アラ太郎ちゃん♡ (@mousukosikane) December 19, 2019
あちらを立てればこちらが立たずみたいな感じではあるのですが、其田は2020年においしいところどりしつつ、これらの悩みを解消していきます(参考記事もあわせてご覧ください)。
まず抽象的な部分について事例を交えてお伝えをしていきます。
収支の内訳はどんなものかと言うと
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