脱サラフリーランスが2ヶ月夏休みをとる理由とやってる3つのこと
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SONOです(Profile・Twitter)。サラリーマンを辞めてから春秋に猛烈に働いて、夏2ヶ月(8・9月)冬2ヶ月(1・2月)は新規案件をストップしてゆるっとおやすみをいただいております(年4ヶ月おやすみ)。きょうは「脱サラフリーランスが2ヶ月夏休みをとる理由とやってること」について解説していきます:)
こんな人におすすめ
・フリーランスという働き方に興味がある
・会社員と個人事業主の複業に興味がある
・漠然と将来に不安がある
01 普通に休む
意図してOFFをつくらないと頭も身体も疲れちゃうんですよね。僕の場合基本屋外でのお仕事が多いのですが、暑すぎるので疲れちゃうんです。京都なんて最高気温連日約40℃ですよ!天然サウナ!
お客さんの数も繁忙期と比べると減りますし、顧客満足度もさがるので思い切っておやすみしたほうが持続的・健康的かなーと判断しました。夏場無理して繁忙期の秋に精神的・身体的に調子崩しちゃうのは本末転倒になっちゃうので。休むも仕事です。
02 あとまわしにしてた大切なことをやる
フリーランスって基本的に休みがないので大切なことを後まわしにしちゃうんですよね。特に仕事や育児に追われてたりするとなかなか自分が本当にやりたいことができなかったり。
・〇〇歳になったら
・〇〇万円たまったら
みたいな制約を自分に課すことは悪いことではないと思うのですが、事故や病気で意外と死んじゃったりするかもしれないので、あとまわしにしている大切なことはできるうちにしておいた方がいい派です。
・身近な半径2mくらいの人を大切にする
・本当にやりたいことを仕事にする(撮影・観光)
・ありたい暮らしをする(田舎と都会の二拠点生活)
みたいなところを10年くらいかけて叶えてきたので、仮にいま死んだとしてもあんまり後悔はないのですが、仕事ばっかりしていると疎かになっちゃうので意識的にやすみをとってこのあたりに時間とお金をつかっております。
・自分
・家族(子供・配偶者・両親)
・友人
・仕事仲間
などなど身近な人たちとの関係性は大切にしたいですね。
03 普段と違うことをやる
休むと暇なんですよね(当然ですが)。暇になるとやったことないことやりたくなるじゃないですか。僕の場合は普段やらない場所やスタイルの撮影をやったり(結局写真や動画を撮ってる)。
やすみのときに普段やらないことをやって外にアウトプットしておくと面白い話につながったりするんですよね。ちなみに相互無償作例づくりでヤイヤイもめてるカメラマンさんとモデルさんがちょこちょこいますが、個人的にはお仕事として撮影を受けるほうに比重をおいた方がよい派です。相互無償だと甘えがでますし、うやむやになったときに時間とお金が無駄になるので個人的には極力避けることをおすすめします。
追記:次の仕事へのつなげかたと仕事につながらない人のよくある勘違い
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