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スゴイ人の話を聞くより「凡人だけど頑張っている人」に話を聞くほうが100倍ためになる理由とその方法

ども、其田(@haletoke : 取材された記事はこちら)です。きょうは「スゴイ人の話を聞くより「凡人だけど頑張り中」の人に話を聞くほうが100倍いい理由」について解説していきます。

すごいけど共感できない

スゴイ人の話って「スゴイけど自分にはまねできないな」って距離感を感じませんか?例えば

・東京大学卒業
・〇〇総合商社勤務
・ハーバード大学でMBAを取得
・独立起業して〇〇株式会社CEO

みたいな人ですね。言ってることはいいことですし、よくわかるんですが

「なんだ、エリートかよ」

ってちょっと斜に構えちゃう。そもそも真似できなないし、共感もしづらい。

「それはあなただからできたんでしょ?もっと目線を僕たちにあわせて再現性のあること話してよ」

って思っちゃうわけ。

凡人だけどいま頑張っている人の話を聞こう

それよりも「凡人だけど頑張っている人の話」のほうが自分がマネしやすいことがたくさん散りばめられています。例えば其田の場合は

・7年かけて月収5万円の貧乏カメラマンから月収100万円に
・10年かけて気象予報士を取得
・3年かけて通訳案内士を取得

とながーい年月をかけていまに至ります。その間には家賃3万円の1Kに住んで松屋の280円の牛丼でお腹を満たす日々がありましたし、時給900円で給料がまったくあがらないカメラマン時代(楽しかったですしいい経験をさせてもらいました)もありました。詳しくは下の記事に書いているので興味のあるかたは読んでいただきたいのですが、その方法論はどれも再現性がある内容だとおもいます。

20代のミレニアル世代であればこちらの複業についてまとめた記事が参考になるはず。お金のこともまるっと書いてあります。

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