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バブルがはじけて爆死しないために準備している3つのこと

SONOです(ProfileTwitter)。きょうは「バブルはいつか必ずはじけるので詰まないようにいまから準備をしておく」について具体例をあげながら解説していきます:)

00・円安 & インバウンドバブルがヤバすぎる

なんと言っても円安 & インバウンドバブルの加熱具合がハンパないです。僕自身は京都と東京を行ったり来たりしながら仕事をしているのでそれはもうヒシヒシと感じます。朝6時の京都でこんな感じ。

朝6時の京都東山
朝7時30の清水寺(長蛇の列)
朝8時の京都二年坂スターバックス(オープンは8:30)

体感ですが

・平日 は 海外旅行者:日本人旅行者=9:1
・休日 は 海外旅行者:日本人旅行者=5:5

くらいの印象です。宿泊施設や観光地の飲食店も軒並み値上げ済み。海外の人も「ここは日本だけど海外旅行者が多くて日本じゃないみたいだね!」というありさまです 笑

10月の訪日客251万人、初のコロナ前超え 観光も正常化
日本政府観光局(JNTO)は(11月)15日、10月の訪日客数は251万6500人で新型コロナウイルス流行前の2019年同月を0.8%上回ったと発表した。単月で初めてコロナ前の水準を超えた。アジア圏の需要回復が加速した。政府が水際対策を大幅に緩和してから1年が過ぎ、観光も平時に戻りつつある。

引用:日経新聞2023年11月15日

輸出額も円安の追い風を受けて絶好調。輸出額は過去最高を記録しています。

輸出額最高、米向けが支え 4~9月 車3割以上伸び 中国向けは減速鮮明
財務省が19日発表した2023年度上期(4~9月)の貿易統計速報で、輸出額は過去最高だった。前年同期比1.4%増え50兆2418億円だった。半導体不足による供給制約が和らぎ自動車の輸出が大幅に伸びた。ただ中国向け輸出は減少が鮮明で、先行きに不透明感がある。

引用:日経新聞2023年10月20日

とはいえこんなバブルも長くは続かないでしょう。歴史を振り返ると各国政策金利の引き下げ・景気後退・円高みたいな流れになる可能性が少しずつ高まりつつあるわけで。

じゃあ来るかもしれない冬の時代にどう備えるべきか?今回は実際に僕がやっている3つのことを具体的に解説します。

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