シニア世代(女)がXを2週間続けた結果〜目指せkindle作家〜
Xに何を書いてポストしていいかわからない。
Xのフォロワーの増やし方がわからない。
若者がやるSNSだから、Xは自分に合わない。
あなたは、損しているかもしれませんよ。
晴子(はれこ)と申します。わたしは58歳のシニア世代です。まよまよ先生主催のものかきキャンプ7期に入って、Kindle作家を目指しています。
2024年1月6日からX(Twitter)を始めました。
2週間やってみた結果、フォロワー数がなんと153になりました(1月20日時点)。
この数字が多いか少ないかわかりませんが、今、確実に手応えを感じています。正直言うと昨年末までは、フォロワーが100になることも、信じられなかったのです。
まさか2週間で153にまでなるとは、自分でも驚いています。何か人生の流れが変わったのかもしれません。
この記事を最後まで読むと、シニア世代のあなたも
Xのポスト方法がわかる。
Xのフォロワーの増やし方がわかる。
Kindle作家のはじめの一歩がわかる。
あなたの可能性を広げるきっかけになれば、幸いです。
どうぞ最後までお付き合いください。
何を書くのかわからない問題と向き合う
「Xのポストには、好きなことを書くのですか?」
第1回の講義のときに、まよまよ先生にした質問です。トンチンカンな質問ですが、2週間前の自分には、それすらもわかりませんでした。
先生は「好きなこと書いてください」と、優しく答えてくださいました。そこで、ようやく一安心。胸をなでおろしました。
不思議なものですね。
「好きなことを書くなら、わたしにもできそうだ。」
そのような気持ちになったのです。
何を書くのかまったくわからない。
悩んでしまう原因は、自分が他者にどう受け止められるかが心配なのですよね。先生にお墨付きをいただき、自分にようやくOKを出し1歩を踏み出せたのです。
目にとまるアカウントになる
「好きなことを書く。」
しかし、誰に向けて書くんだろう?
今度は、このような疑問がわいてきます。
さっそく、他の人がどのようなことを書いているのか、休日を使って1日中、読み込みました。アカウントとプロフィールは、その人がもっとも伝えたい看板部分です。
Xにはショッピングセンターの軒先よろしく、多種多様なアカウントがありました。目にとまるアカウントが見つかると、何を書いているのか読みたくなります。
ということは、自分が発信する側になっ場合、見つけてもらえない限り読まれません。
わたしは、なにものなのか? なにを見つけてもらいたいのか?
自分に質問します。
わたしは、Kindle作家になると決めてXの発信を始める58歳です。
そこに気づいてもらいたい。アカウント名を決めました。
晴子(はれこ)@アラカン×Kindle作家デビュー
なかなかよい感じです。アカウント名を決めたら、背筋が少しピンとしました。
プロフィールを書く前にしたこと
次は、アカウントの下に表示されるプロフィールです。
また、大きな壁にぶちあたりました。
「何を書くのかわからない。」
さらに高いハードルに苦慮しました。「また出てきたな、わからないおばけ」という感じです。
そんな時、ものキャンからヘルプのお知らせが入ります。プロフィールなどの発信軸がわからない方のための、壁打ちのセッションのお知らせです。発信軸はプロフィールだけでなく、今後ずっとついてくるものです。
ありがたや〜。
どこかで見ていたのだろうか、というタイミングのよさ。即、申し込みました。
壁打ちセッションは、実績あるものキャンの先輩から、直接アドバイスを受けられます。
「晴子さんは、なぜ、ものキャンに入ったの?」
先輩と今日までの道のりを振り返り、多くの気づきがありました。おかげで壁打ちセッション後、バシッと道筋が見えてきます。その後、Xに向かうと、プロフィールが自然に書けるではありませんか。
わからないおばけは退散したようです。ありがとうございます。
見よう見まねでヘッダーをつくる
次は、ヘッダーです。ヘッダーはXの一番上の画像部分のことです。
生まれて初めて、Xのヘッダーなるものを作ることにしました。
ここまでの作業で、自分の立ち位置や、何を実現したいのか深掘りできたような気がします。
50代も後半になると、冷静に人生を振り返る余裕がでてくるものです。
いろいろなフェーズで出会った人たちとの関係を振り返りながら、自分を再起動するよいチャンス。そして、手放すものはサラリと手放し、今後の人生を風通し良いものにできるような気がするのです。
わたしの中から「人生の棚卸し」という言葉が、ふっとでてきました。
めざせ!60歳からのkindle作家デビュー
〜人生の棚卸しで運気好転〜by はれこ
ヘッダーのタイトルが決まりました。
いよいよ憧れの固定ポスト
固定ポストは、ショーウィンドウです。
お店一番のおすすめを置く場所です。
すでにkindle出版をしている多数の方々は、固定ポストで本の紹介をしています。
おひなさまなら、最上段です。
あー、なんてまぶしい。
いつかは、わたしも固定ポストに、自分の本を置くぞー。そんな固定ポストに置くものは今の時点でのわたしの売り、こだわり、主張かな?
それなら、このキーワード。
「人生の棚卸し」
7つの良いこと「人生の棚卸し」をする効果を、ポストしました。
うん。おさまりがよいぞ。
フォローしてもらう方法
お店でいうとここまでが商品を陳列して、看板をかけた状態です。ここから、いよいよお客さまを呼びます。
Xアカウントのお客さまは、フォロワーさんです。
見つけてもらって、フォロワーさんになってもらうには、なにをしますか?
ズバリ!
自分がしてもらいたいことを、先にする。
返報性の原理です。
フォロワーさんになってもらいたいアカウントをフォローをするのです。
もしかすると、あなたのアカウントをフォロワーしてもらえるかもしれません。共感した、応援したい、この先どんなポストをするのかみたい。
心が動いた時、あなたもフォローしますよね?
フォロワーさんは鏡です。
あなたが頭を垂れれば、鏡のあなたも頭を垂れます。相手の感情や立場に共感し理解をすることで、お互いの感情を共有する絆が深まります。自分のお店のお客さま、お役に立ちたいお客さまが、やっと見えてみました。
まとめ
58歳シニア世代のわたしが、Xを始めて2週間の間に、何をしたのかまとめてみました。
Kindle作家の始め方を共有し、可能性を広げるきっかけになれば幸いです。
最初は書く内容がわからず迷いましたが、好きなことを書けることに安心感を得て、一歩を踏み出すことができました。
他のアカウントを見て自分を知り、アカウント名やプロフィールを考えました。
壁打ちセッションで先輩からアドバイスを受け、今の状態の自分の立ち位置や目標がわかります。
フォロワーさんとの交流を大切にし、自分がしてもらいたいことを先にすることで、絆が深まります。
視点を変え、新しい挑戦に積極的に取り組むことで、まるで別の場所にいるような新しい発見の日々です。
あなたも、新しい挑戦、始めてみませんか?
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