お互いの嗜好が「合ってるか」からは、目をそらせない。

最近、Sと「サディズム」は違うんじゃないかと思うようになってきた。嫌がることをわざわざやる、みたいな「人としてどうなの」ってな行為は萎えるし何より相手に申し訳ない。

これは最近…というか五年近く前のツイートなんだけども…言葉の定義はともかく考え方の基本線は変わってないかと。

わたしはサディスト、ではない（というか、サディスト属性が強めにある方からはむしろマゾヒストと言われる）。特に、「本気で」嫌がってることをするのはどうしても萎えてしまう。申し訳なくなっちゃうというか。

やっぱり、どうせやるなら楽しい時間であってほしいし、何よりSM関係をストレスにしないでほしいってのは願いのひとつ。プレイの中身がどうこう、ではなく、嗜好として「お互いに合ってる」のか。ここから目をそらさないのはやっぱり重要ではないかとわたしは思うのです。