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言葉をかけるときは、肯定の気持ちを忘れず。

言葉をかけるときは、どんなときも根底に肯定の気持ちを忘れないようにしておきたいと思う。

こんにちは。HALです。

わたしは職業柄もあって、多くの相談をもらうことがあるけれど…このときに意識しているのは、どの結論を出すときも、肯定のつもりというメンタリティを持っておくこと。

もちろんだけど、個人の価値観でいえば相談された内容を「それは違う」って話をしなきゃいけないこともある。ただ、そういうときも、せめて「話してくれてありがとう」とか、そういう前向きな言葉とセットにしている。

基本的に、相談されるときはある程度の結論ありきなんだろう、とは思っている。だからこそ、そこを根本から否定するのは相手にとっても意味のない時間になってしまう。

そういう意味でも、肯定の気持ちをベースに会話をすることは、前向きさを生み出すために大切なんじゃないかとわたしは思うのです。

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HAL
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