話してもらえる、という特別を大事にしたい。
こんにちは。HALです。
今日あんなことあった、こんなことあった…
こういうことを話してもらえるって、とても貴重なこと。わたしとしては、信頼のバロメーターのひとつかなと思っていて。
日常のこともわかっている方がその人の輪郭がくっきりしていくし、もちろん関係性としての特別さも増す。
一方で、こういう連絡を面倒がる方もいる。俗に言う、釣った魚に餌をやらないってやつ。率直に言うと、本当にもったいないし、リスクだって大きい。
連絡を取れない期間って、基本的にプラスに働かずマイナスの妄想が広がってしまいがち。連絡不精だともちろんそのことに気付けないし、仮に気づいたときにはもう手遅れで、修復不可能な状態になってしまっていることも珍しくない。多くの短命な関係はこのパターンが多い。
やっぱり、これじゃ悲しいし実りも少ないから先にも繋がりにくい(≒繰り返しやすい)。
だからわたしは、たとえエロスが中核に来るような関係であったとしても…いや、だからこそ、か。話していて楽しい、前向きなエネルギーで心を開いて待っている状態で居たいと思う。
そのことが、きっと相手の日常にもプラスをもたらす…それはおこがましかったとしても、せめて、マイナスにならないようにコミュケーションを取って過ごしたい。
そう、わたしは思うのです。
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