「数打ちゃ当たる」から脱却するために。

性的な経験を積むために 「数を打つ」のは実際必要だと思う。ただ、それをする前段階の意識で「相手がどう思うかは自由」ってことをイメージしていないと 「精子脳」になってしまうんやと思う。

こんにちは。HALです。

個人的な自覚の中で言えば…セクシャルな経験は「数を打たないと」なかなか積み上がりは難しいと思っていて。失敗を怖がってなにもしないわけにはいかないし、はたまた一回成功しただけの事柄って、そう何回もは通用しない。

ただ、正直「数を打ってるだけ」では成長しないのも事実だと思っていて。数打ちゃ当たる、ってのは裏アカで女性からきく「男性にやられて不快だったエピソード」の代表格でもある。

じゃあ、どうやって経験を積み上げて、成長していくか。

そのときに必要なのが…失敗したときにそのことを受け止めること。断りの文句を言われたときに、相手を否定するんじゃなくて、自分自身の行動を改める方向に持って行く。この感覚があるだけでも、なんの考えもなしにバラマキをしてしまう、という感覚に陥ってしまうことはなくなるはず。

性的な衝動に操られるのではなく、自律してコントロールをしていくこと。

こういう意識は持っていたいね、とわたしは思うのです。