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主従関係に迷ったり、不安になったときに

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主従観は人によってさまざま。だからこそ迷うものだと思うので、その指針のひとつになるような内容の記事をまとめています。
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2023年4月の記事一覧

ご主人様だからって、無理に強がらなくて良いと思う。

ご主人様だからって、無理に強がらなくて良いと思う。

こんにちは。HALです。

ここ最近は特に、だけども…無理に強がったりしない方がうまくいくね、って思っていて。

それはご主人様、みたいな立場でも同じ。強がりは弱く見えて、かえってカッコ悪い。きちんと自分の事情を説明したあとで、カバーリングの動きができる、って方が、それこそ大人として、って見てもいいんやないの、って思う。

虚飾をつくろうと頑張りすぎずに、素直な気持ちでいる方が、わたしとしては好き

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言葉責めで、ムードを壊さないために。

言葉責めで、ムードを壊さないために。

こんにちは。HALです。

言葉責め…って、SM行為の基礎になるものだけど…だからこそ、つまづくと関係の破綻に繋がりかねないと思っていて。

特に、ムードに関して読み違えて、強すぎたりズレてしまったりすると一気に萎えさせてしまう。それだけは避けたいもの。

それこそ、わたしとしては慣れないうちは事実だけに留めるのが無難だし、十分だとも思う。硬くなってる…とかは共有できる感覚だと思うし。

大事なの

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M側の「受け止めたい意志」自体が、S側へのギフト。

M側の「受け止めたい意志」自体が、S側へのギフト。

こんにちは。HALです。

M側の方から、わたしはなにもできてない…みたいな話をよく聞くのだけど…わたしは違うと思っていて。

責めを受け止めたいって気持ちがあって、たくさんリアクションをくれて…ってしている時点で十分、S側として受け取るものはある。

だから、自分のことを卑下せずにいてほしいなぁ…ってことをM側の方に思うし、S側としては「ちゃんともらってるよ、ありがとう」ということを伝えていくの

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その厳しさは、本当に必要なのか。

その厳しさは、本当に必要なのか。

こんにちは。HALです。

SMって、厳格さとかが目に付くけれど…本当に厳しくする必要ってあんまりないと思っていて。

多くの場合、ただただM側を否定するだけになっていたりして、だんだん関係が息苦しくなって…ということが起きる。要は短命な関係になりがちということ。

長い目でやっていこうと思ったら、時間をかけてお互いに思いやりある態度をとり続けていく必要があるとわたしは思う。

そこに、本当に厳し

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好きなものを否定するヤツなんてやめとこ、ということ。

好きなものを否定するヤツなんてやめとこ、ということ。

こんにちは。HALです。

これもまた、主従関係でありがちな失敗だけど…主側が従側を気に入った色に染めたい?思いが強いのか、従側の趣味を変えさせようとすることがある。これ、御法度だと思ってて。

なんせ、ついて行ったところで自信が壊れて病む原因にしかならない。しかも、こういうことをするひとって何かにつけて気に入らんことを変えさせようとするから、どんどん不調が重なってしまう。

変わりたい!って思い

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言葉をキャッチボールできているかどうか、を見直す。

言葉をキャッチボールできているかどうか、を見直す。

こんにちは。HALです。

言葉って、受け止めてもらえてこそ機能するもんやなぁって感じていて。投げっぱなしだったりすると受け手に不必要な苦労をさせてしまう。

だから、きちんと胸のところで止められるような、そんなボールを投げられるように。投げる前にそのボールは握れているか、とか、そういうことを感じながら、コミュニケーションをとっていきたい。

そんな風に、わたしは思うのです。

M側が「導かれてくれている」という感覚。

M側が「導かれてくれている」という感覚。

こんにちは。HALです。

S側は基本的にリードする立場。導き手だし、読む力も必要になってくる。

ただ、この立場ゆえに力を振り回しがちになるのもまたよく見かける事象。どこかM側に対して「やってやってる」みたいな気持ちが見え隠れ…(隠れてない)ってことは簡単に起きてしまう。

だからこそ、わたしが思うのは、M側が「導かれてくれている」ってことは忘れちゃいけないってこと。S側の導きだって、ついてきて

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