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2022年10月の記事一覧
素直に「寂しい」って、言えばよかったと後悔した話。
こんにちは。HALです。
わたしの「あぁ…失敗したなぁ…」って人付き合いを思い返すと、少し素直さを欠いていたのかもということは感じていて。
特に、寂しいって思ったときに寂しいって言わなかったことについては後悔もある。結果としてイライラが募って、普段なら口にはしないことを口にするきっかけになって、関係が壊れてしまった。
嫌われたくなくて「言わない」を選択することもあると思うけれど…その分は積み
SもMも、両方楽しいね、でいいと思う。
こんにちは。HALです。
若いときは、なんとなく「Sの方がかっこいい」みたいな気持ちがあった。なんだろう、Mな男は受け入れられない、というようなことをどこかで言われたり、とかもあったのだと思う。
でも、最近はどっちもあった方がいいねと思っている。S一辺倒だとM側の気持ちを理解しにくくなってしまうし、なにより、M側も見せられる方がこちらとしても気持ちに余裕が出るのも事実。
役割にとらわれすぎず
せめて「怖がらせない」。これくらいは守ろう。
こんにちは。HALです。
裏アカをはじめてもう何年も経つけれど…この「男性からの怖がらせ」が原因で仲良くしてた方がSNSから居なくなる経験はまぁー、なくならない。
M(と表示している女性)だからなにしてもいいと思いこんでる男性って…なんというか…よくないよ、うん…。特定の安心できる相手限定で、というフィーリングは厳然と存在している。
常に紳士であれ、となると曖昧だしハードルが高いのかもしれな
「正す人より許す人」 でありたい。
こんにちは。HALです。
わたしは、調教をするという立場であっても「この子をなんとかしなきゃ」とかいう風に、正してやろうってのはなんか違うと思ってて。
そもそも、正すほどの人間か?と問われたときにそんなおこがましいことはないと思うし、自分自身が「間違っている」ということなんて、そらあるやろうと思うのでね。
だからこそ、わたしのことを「違う」と思ったときには言える関係であってほしいし、それを受
「大人として」話ができるかどうか。
こんにちは。HALです。
わたしはタイプというタイプが正直あんまりないんだけど(特に見た目。ほんっとバラバラ)、最低限これはないと惹かれないってのがあって。
それが「大人として会話できるか」ってところ。
たとえば、SNSでやりとりしてたら年齢関係なくとりあえず敬語で話そうとするか、とか、話がおもしろいかどうかはともかく、噛み合っているか、とか。
こういうところができているかどうか、という点
自分の譲れないラインを、大事にする。
こんにちは。HALです。
これも…主にM側の方にお伝えしたいことで。上下のある関係性ゆえに、なんもかもを簡単にS側に渡してしまう方、結構見るんだけれど…
ひとたびプレイを離れたら、そこには現実が横たわっているってのは忘れちゃいけないというか。
この現実は、各々自分自身で生きるものであって、S側がなにもかもを管理しきるのはほぼ不可能。一時的にはよくても(なにもかも渡したい、みたいな気持ちになる
大事なのはプランよりも、相手のこと。
こんにちは。HALです。
これ、三年以上前のツイートなんだけどもちょっと自分で再解釈が必要な感じ…笑
たぶんだけれど、このとき言いたかったのは「プラン通り」にこだわるな、ってことだったんやろうと思う。
体調も気分も、お互い変化する中で、無理してプランに沿わせてしまうと思ったように盛り上がれない・しんどい、ということが起きてしまいがちになる。こうなるとシラケてしまう。
だから、その場その場で
大事な相手なら、話を「あきらめない」。
こんにちは。HALです。
目の前の相手に話が通じてないなぁ…ってこと、誰しも経験したことあるとは思うけれど…ここでどういう対処をするかはかなり運命が分かれると思っていて。
一生懸命、わかるまで手を変え品をかえ、とするのか…はたまたもういいや、とあきらめるのか。
…ここであきらめたら、本当にそこで試合終了。いや、ゲームとしては続いてるのかもしれないけれど、いい流れを持ってくることなんて絶対でき
その責めを「受けるイメージ」はできるのか。
こんにちは。HALです。
わたしは、Sが中心ではあるもののMな気持ちも自覚としてある。いじめたくなる、って言われるとドキドキするし、信頼している人ならうれしい。
この感覚は、S側にいるときにも大きく活きると思っていて。
やっぱり、一番よくないのは「加減がわからない」ことだと思う。こと、S一辺倒だとそういうことが起きがち。わたしは「自分が受ける」こともイメージするから、怖いと思うことは受けさせ
受容することで「傷つけあう」のはやめられるんじゃないか。
こんにちは。HALです。
わたしは常々、受容することが安心に繋がるって話をしてるんだけど…これはM側だけでなくS側もそうで。
正直、わたしは運がよかったと思っていて。
女性に対して興味は強くあったものの、幼少期のトラウマでうまく接することができず、はじめて女性とおつきあいができたのが二十歳を超えてから。
そんなわたしにとって、その「初めての女性」に受容してもらって、鍛えてもらった(相手の方
駆け引きは苦手だけど、それでいいんやと思う。
こんにちは。HALです。
わたし、35にそろそろなるんですが…駆け引きのようなことは苦手だしなんなら嫌いになる一方というか…。
良い!と思ったら正面から推したいし、それこそ、変に迂回した表現で「ねじれて」伝わるのがイヤ。それなら言わない方がいいってなっちゃうしね。
だからわたしはこれからも、可愛いと思ったら可愛いって言うし、その素直さは大事にしたいと思う。そうすれば、少なくとも自分のことは見
いざとなったら、M側には噛みついてほしい。
こんにちは。HALです。
わたしの初めてのSM経験は、いま思えば求められるレベルとしては高かったんやろうなと思っていて。しかも童貞だったわたしにはね。
いかんせん、厳しかったしわたしの不手際で怒らせたことも何度もあった。ただ、経験を重ねてきて思うのは、そういう相手でよかったということ。
相談を受けるようになって、M側の方が「優しすぎて」ひとりでストレスをため込んでしまっているケースを頻繁に目
M側だけでなく、S側も成長する関係を。
こんにちは。HALです。
やっぱり、SM関係の醍醐味って「成長」だと思っていて。
最初はできなかったことに挑戦しつつ、これが無理矢理でなく「やりたくて」できたときは相当うれしいものがある。
このときに、M側だけでなくS側も成長する。導き方、という意味でね。このスキルはそれこそ、SMにかぎらず実生活でも役立つ。
無理矢理あれやれこれやれ、じゃなくて成長を自然に促せた、となると可能性をひらくこ