#コミュニケーションスキル
「舞い上がる」のをやめるだけで、病みグセは減らせる。
こんにちは。HALです。
病みグセって、もう主従関係ではド定番の悩みではあるんだけども…こればっかりは完全になくすのは難しい。外的要因で崩れたりすることは誰だってある。
ただ、程度問題として軽くすることはできる。
そのコツが、むやみやたらに「舞い上がらない」こと。高いところに上ってしまうから、落ちたときに大けが、となりがち。
舞い上がらなくても、別に喜びは感じられるし、舞い上がろうとしなく
「なんでも話していい」から、安心なんです。
こんにちは。HALです。
「なんでも話していい」って、すごく大事で。
SM関係って、怖そうに見える人が多いのだと思うけれど、実際にうまく続いていく関係はその逆。穏やかで、安心できる空間がそこにはある。
その、穏やか・安心を作るために必要なのが「なんでも話していい」ということ。やっぱり、タブーのようなものがたくさんあると、不安が消えずおそるおそる怯えながらのコミュニケーションになってしまう。こ
人となりがわかってこそ、SMは興奮するのでは。
こんにちは。HALです。
あらためて思うけれど…SM行為って「人となりありき」やなぁと思う。
人となりがわかってこそ、この引き出しが効果的なんじゃないか、とかがわかるようになるわけで。
やっぱり、テキトーに自分がしたいことだけをするんじゃなくて、相手の想いとも重なっていた方がそりゃーうれしいじゃないですか。
その相手の想いと重なろうと思ったら、相手のことを「深く知る」のは必須。もしかしたら
相手の望みが叶ったとき、自分の望みも叶ってる。
こんにちは。HALです。
当たり前の話ではあるけれど…「してほしい」だけが先行している状態ってほんとうまくいかなくて。
関係性の構造上、どうしてもS側ばかりの要求を通そうとしがちになって、M側がつぶれてしまう、ってケースは多々ある。それでもなお、M側に「あれができないこれができない」となじっているってのも本当によく見る。
わたしとしては、M側が応えてくれるかどうかは、S側がどれだけ普段M側の
「遠慮されずに」連絡をもらうためにも。
こんにちは。HALです。
SM関係でも、関係性の維持には連絡が必要になってくる。やっぱり、まったく連絡ナシでは厳しいものがあるし、特にM側がやってらんね、ってなるケースが多い（よく相談されます）。
連絡が無精すぎるとだんだん遠慮が入るようになっていく（特にM側）。機嫌を損ねないようにとか、いろいろ考える。その結果、大事なことまで言うのをためらうようになって爆発…みたいなルートに入ってしまうこと
SM関係を「短命」にしないために。
こんにちは。HALです。
SM関係って、もうわかりやすく刺激的というイメージがあると思うし、実際その側面はある。だからこそ、つきあいたてぐらいのときってガーッと燃え上がることも多い。
なんだけど。正直、超がつくほど短命カップルを見る頻度も多い。燃えすぎて灰になるというか。
こうならないためには「穏やかな安心」は必要。SMありき、ではない時間が気持ちをフラットにして冷静さもある関係へと導いてい
M側の「選ぶ」機会を大事に。
こんにちは。HALです。
わたしが責めの上で大事にしているのは…M側に「選ばせる」ということ。
これ、なんでするかっていうと…M側の方って選ぶことを怖がっている、そういう力を奪われてしまっているケースもよく見るから。
つまるところ、怯えている状態は好ましくない、ということです。やっぱり、安心してる状態でこそ、なにも考えずに没頭できるんやないかと思うんで。
それに、喜んで選んだことの方が、少
自分の器は、心を開いているかどうかで決まる。
こんにちは。HALです。
S側は器の大きさが試される、というようなことをよく言われるけれど…この器って、自分が開こうとしていないと閉じてしまうとわたしは思っていて。
それこそ、たとえばM側が少し不安定になったときに受け止めようと思ったら、その不安定からあふれ出したものを受け止める、って気持ちで居ないと、話が聞けなかったりつっぱねてしまったりしてしまう。これじゃあなかなか安定した関係は築いていけ
可愛いも大事だけど、面白いも相当大事。
こんにちは。HALです。
わたしが大阪の人間ということもあってか（？）、かわいいと同じぐらいの地位に「おもしろい」も置いている。
やっぱり、話してて楽しい人じゃないと関係がもたないし、おもしろい！と思えばいつまでだって話したくなる。
いまさっき大阪の人間、とは言うたものの、おもしろいは爆笑をかっさらうという意味だけではない。こんな一面も、あんな一面もあるのか、っていう感じを抱くかどうか、って
少なくとも、わたしは相手に助けてもらっていることは忘れずにいきたい。
こんにちは。HALです。
当然なんだけど、わたしはきわめて不完全な人間。いっつも人に助けてもらって生きてるなーと実感してる。
これはSM関係でもいっしょ。お互いの不完全さ、とはいったモノの、実際はわたしの不完全さを埋めてもらっているということばかりだと思う。
わたし自身はどういう助けになれてるのか、ってのは自問するけれど…少なくとも、助けてもらっていることの自覚だけは忘れずにこれからも生きて
「逃げない」だけで、丁重に扱ってもらえるはず。
こんにちは。HALです。
これは…主にS側に向けた、というかわたしはこうや、ってお話。
いままで、大きくこじれずにやってこれたのはこの意識が大きかったからかなと。めんどうだから、とか、自分の失敗を認めず…みたいなことをせず、ぎりぎりまで考える・向き合うってのを大切にしてきた。
そのかいあってか、思い出したくないような関係ってほとんどなくて。逃げ出したりしないだけで、ほんまに大事に扱ってもらえ
自分の願望実現より、受容をメインで考える。
こんにちは。HALです。
このツイートはもう、いつも思う願い。
わたしは心理カウンセラーという立場上、心の傷がたくさん集まってくる。SM関係も例外ではなく…というか、一般的なイメージ通りに傷ついてしまう例も数知れず。
だけど、本来はすべてを受け止めあえるような理想的な関係なはずで、むしろセラピオティックな側面も大きい関係だとわたしは思うんです。
だからこそ、一番主眼におくのはただの願望実現
自分が、というよりも、相手が元気になれるかを意識したい。
こんにちは。HALです。
裏アカって、やっぱり表のストレスを発散できるような場として機能させることが多い。それゆえに自分が自分が…ともなりやすい。
この傾向が強すぎると、結局相手にストレスを投げつけるような感じになってしまってうまく行きにくくなってしまう。
だからこそ、自分が気持ちよくなる前に相手が気持ちよくなれるか、って観点は意識しておきたいところ。そうすれば、お互いに気持ちよく元気に過ご
主役はM側。S側はプロデューサー感覚で。
こんにちは。HALです。
ホンマ思いますけど、やっぱりSMプレイってMが主役なんですよ。どうやったら輝くのかとか考えながら、プロデュースするような感じがSとしてのスタンスとしては必要。
特に、その技量不足が原因なのにM側に一方的に不満をぶつけたりしてるようなカップルって、ほんとほどなくして別れてる。不満が出てきたときは、やり方をすぐに改めて考える姿勢はS側には本当に大事。
で、この歩み寄りを