2022年11月の記事一覧
「舞い上がる」のをやめるだけで、病みグセは減らせる。
こんにちは。HALです。
病みグセって、もう主従関係ではド定番の悩みではあるんだけども…こればっかりは完全になくすのは難しい。外的要因で崩れたりすることは誰だってある。
ただ、程度問題として軽くすることはできる。
そのコツが、むやみやたらに「舞い上がらない」こと。高いところに上ってしまうから、落ちたときに大けが、となりがち。
舞い上がらなくても、別に喜びは感じられるし、舞い上がろうとしなく
「完成品」より、「成長を待ちたい」と思えるかどうか。
こんにちは。HALです。
特にS側が意識しないといけないと思うけど…やっぱり、うっすら「完成品」を求めちゃってる人って多くて。
どういう行動に現れるかっていうと「その人の中での完璧像」と比べたりすること。今まで見た一番ヒドイ例でいうと「その道のプロ」と比べられた、って例。そんなこと言うなら、ひとりで、もしくはお店でやってろよってわたしは思っちゃう。
当たり前だけど、趣味のSMはプレイレベルで
わたしだけが知ってる、相手の「かわいい」。
こんにちは。HALです。
わたしはよく、これのどこが可愛いんですか?というように不思議がられることがあるんだけど…
なんというか、意外性が自分の中であったところだったり、素のようなものが見えたときにかわいいって思ったりする。
ただ、これはとても伝わりにくいし、不思議がられるのは説明しても解消しないことも多いけど…まぁ、いっかとは思っている。
わたしだけが知ってる、相手の「かわいい」。これは
裏アカだろうが、ふつうの会話ができてなんぼ。
こんにちは。HALです。
とにかくよく異性から話を聞くのが…エロにしか興味がない、話ができないのは本当にポイント下がる、ってこと。
人としての信頼なしには、不安が勝ってしまい気持ちが入り込めず…なんなら演技してごまかしたこともある、って話も聞く。
このごまかしが勘違いを産み…さらにまたごまかしを産み…っていう負のスパイラルを産んでしまう。
こうならないためにも、話は積極的に聴こうや、って思
性的な話は「聴けて当たり前」。気持ちの部分も支えられるかで差が付く。
こんにちは。HALです。
カップルにありがちな問題として…「性的なこと」だと話が聞けるけど、それ以外になるとてんでだめ、という感じでだんだん冷めてしまう、というのがある。
いち男として、性的な話はもちろん興味があるし、話も聴く。ただ、これは「評価されることではなく、当たり前」だとも思う。
差が付くのは結局、その性的「以外」のところでも話が聴けてるかどうか。それこそ、昨今よく見るトラブルの暴露
SM関係で始まっても、深みはノーマルで感じる。
こんにちは。HALです。
わたしはぶっちゃけるとSM嗜好のみではなく、むしろかなりノーマルに近いポジションではあるのだけれど…
このことを深く感じるのは、関係性の深まりをむしろ派手なプレイではなく、どのカップルでも行うであろうノーマルな好意への多幸感があふれたとき。
もちろん、SM嗜好があっての…という部分も大きいけど、その殻の奥にある基本にたどり着いたとき…わたしは満たされるんだなぁ、と言
「他責100%」をやめてみる。
こんにちは。HALです。
裏アカ、という特性上もあるけれど…配偶者の愚痴を書き込む方も多い。
まぁ、愚痴自体はしょうがないし、吐き出すためにやっているところもあるでしょう。だけど、毎度のように「私わるくない!」が見えると…本音としては、共感できない、になる。
夫婦である以上、個人だけの責任とはたいがいならないし、なにより結婚という決断をしたのはあなたでしょう?とも思ってしまう。こうなると友人
「年齢」だけで切り分けるのをやめれば、出会いは増える。
こんにちは。HALです。
SNSを見てると、裏アカでもとても出会いに苦労してる方をよく見かける。
その中で「目立つ」のが…年齢だけでいきなり足切りする方。もちろん程度問題はあるけれど「年下、年上」というだけで切るのはハッキリと、やめた方がいいと思う。
年下でも年上でも「話が通じれば」全然オーケーだし、わたし自身としてもどちらのケースの差が大幅なものも経験している。そのおかげもあって、受け入れ
「ごめんなさい」よりも「ありがとうございます」。
こんにちは。HALです。
お仕置きであっても、わたしとしてはごめんなさい(も、いいけれど…笑)よりも、ありがとうございます、と返される方が好きで。
というのも、M側の方ってどうしても「自責グセ」のようなものからくるごめんなさいが多めで、気持ちのバランスが沈みがちになるから(逆のバランスの人の場合は、ごめんなさいでバランスが取れる)。
なんせ、嬉しいときはそのことを素直に表現してみましょう、っ
SMがなくても仲良くできる相手じゃないと、SMをしたいと思わない。
こんにちは。HALです。
わたしは、男性としては珍しい?のかもしれないけれど…SMに限らずセックスも、最低でも気が合いそう、ってならないと乗りにくいタイプ。
やっぱり、関係が深まってこそ興奮するし、双方の気持ちが一致してこそ安全に、安心してプレイできると思う。
それに、普段のキャラクターを知らないと効果的なプレイだって思いつきようがない。当てモノじゃないんやしね。
なんせ、コミュニケーショ
できること、できないことは誠実に表示しよう。
こんにちは。HALです。
できること、できないこと。これは必ず事前表示をしないといけない。SM関係だと心身の安全に直結する問題に繋がってしまうから、義務といっても差し支えない。
まぁ、ぶっちゃけM側はこういう問題の起点にはそうそうならない。直接危害が加わってしまうから(できないって言ったら「捨てられる」恐怖で無理してしまう方もいるけど、その恐怖をケアしてないS側も悪い)。
だけど、S側はノー
どっちを助けたいと思う?
こんにちは。HALです。
頼りになる人って、当たり前なんだけどもいろんな人に頼りにされてる。それこそ、職場の仕事ができる人とか想定してもらうとわかりやすいかと。
で、当たり前だけども仕事ができるのは「優先順位」も考えているから。どの順序で助けるべきか、ある程度の打算はある。
これが人間関係になると…困ったとき以外一切縁ナシの人か、いつも仲良くしてくれてる人か。
どっちを助けたいと思う?
「思い出せる」距離感をキープする。
こんにちは。HALです。
つかず離れず、って関係…これは特に特殊な恋愛では求められる距離感だと思うけど…
やたらと距離の近い関係だと熱くなりすぎるし、遠いとそれはそれで忘れてしまう。
その適切な距離感を想起させてくれるのが、まさに「思い出せる」ということかなと思う。
思い出せれば、そこにはたしかに存在感がある。その繰り返しを続けていけるかどうか。長く続くってそういうことなのかなとわたしは思