財産資本主義からブランド資本主義へ
どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今までは資本主義社会でした。お金を持っている人が偉くて、企業は上場を目指しましたし、上場した企業は独占的な地位を得ています。
ただ、世界中に投資マネーが溢れて、お金がじゃぶじゃぶになりました。
その際に行き着いたのが、赤字を垂れ流せばマーケットを獲得できるが、収益化はできないということです。
noteもTemuもbaseも新興の会社は、赤字を上場時に集めたお金や投資家からのお金で賄っています。
その中で、元気な会社は、マーケット、ブランド力を持つ会社たちです。
ルイヴィトンファミリーは資産を着実に増やしてますし、Apple、FaceBook、Google、Microsoftなどの象徴となる会社たちです。
物語のように楽しむビジネス物語は、国境を超えて人々が熱狂し、高い価値を払うということが明らかになってきたのです。
日本は漫画などの物語が作れるので、日本もブランド資本主義に参加できるはずだと思います。
はずと呼ぶのは、歴史上、日本のブランドビジネスはあまり上手くいってません。
ただ、これは世界中いっしょで、なんか知らんけどブランドビジネスが1個成功すると、周辺でゾロゾロ出てくる以外のことは分かってないんです。
例えば、私ならApple製品を信用しています。
ブランドビジネスは、世界中から信用され、しかも利益率が高いです。
これからは、ブランド開拓の時代になると思います。
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