つべつマルシェの商品紹介~第1弾🧸
お久しぶりです!
今回は7月のつべつマルシェで津別高校生と販売した商品を2回に分けてご紹介します!
❶クマヤキグミ
法学部3年の辻です。
黄色と赤の派手なパッケージを開けると、入っているのはクマヤキグミ。その名の通り、道の駅あいおい名物「クマヤキ」の形をした大型のグミです。
実はこれ、昨年登場したばかりの商品となっています。中身を取り出してみると本当にクマヤキそっくりの形で、おなかの部分にも本物同様「クマヤキ」の文字があるなど、細部までこだわって作られています。
さて実際に食べてみると、けっこう強めのリンゴ味で、歯ごたえもしっかりとあるグミでした。香りもよく、つい手が伸びてしまいます。クマヤキとリンゴというのは普段みない組み合わせですが、ぜひ手に取ってみてください!
ただし、溶けてしまうことがあるので暑い時期の保管には注意していただきたいです。
❷有機ミートソース
経済学部3年の黄です。
北海道津別産の有機牛肉と有機野菜を使った「有機ミートソース」を試してみました🍝。パッケージを開けると、ふわっと広がる香りがもうたまらないんです。このソースの魅力は、なんといっても素材の良さにあります✨。津別の自然の中で育まれた有機牛肉は、風味が豊かで柔らかく、口の中でとろけるような食感が楽しめます🥩。
有機野菜もたっぷり使われていて、トマトの甘みと酸味が絶妙に調和していて、家庭的でありながらも奥深い味わいです🍅。実際にパスタにかけて食べてみると、ソースがしっかりと麺に絡み、一口ごとに肉と野菜の旨みが広がり、とても美味しかった‼️
❸つべつ西洋軒
総合理系1年の中村です。
「つべつ西洋軒」さんは地元で愛され続けて約1世紀にもなる津別町の名店です。
ここでは、そんな老舗の塩ラーメンを再現した、津別ラーメン(白)を紹介していきます。まずはスープについて。あっさりとしていながらも、魚介類のエキスに裏打ちされた深いコクがあり、そのバランスが絶妙です。
さらに、津別産の小麦を使用した麺は、想像以上のもちもち感と弾力があり、繊細なスープとの相性も抜群です。
津別ラーメンは調理から実食まで楽しませてくれるとともに、こころも体もあたためてくれる、そんな一杯だと感じました。これを読まれている皆さんも是非、お好みのトッピングで津別ラーメン(白)を味わってみてください!
マルシェ当日はすべての食品が完売しました!
津別町には何度も訪れている私ですが、いつ行っても食べたいものは尽きないな、と思っています。それだけおいしいしたくさんの名物がある…!
第2弾のnoteでは食品ではない特産品も登場します。ぜひお読みください🌳
(文責:辻)