【津別訪問230209-10③】つべつ木材工芸館キノスで童心に戻る
2月津別訪問2日目のお昼につべつ木材工芸館「キノス」を訪れました!
ガラス張りの壁と三角形の屋根のアーティスティックな建物に迎えられ、キノスに入る前からメンバー一同胸が躍っていました。
キノスに入ると、室内のいたるところに使われている津別の木材が自然光に反射して、温かみのある穏やかな空間が広がっていました。
室内にある遊具広場には、滑り台にボルダリング、積み木などがありました。これらはすべて地元津別の木材が使われているんですね。普通の鉄の遊具とは全く違って、手触りや木の香りがとても良かったです!
時に私のお気に入りは積み木です。木にはいろいろな種類がありますが、それぞれの種類ごとに積み木は用意されていました。木が違えば、積み木の手触りや鳴る音、香りが違っていて面白かったです。久しぶりに積み木で遊んで子供のころに戻ったような気持でした!
ほかにも、キノスには山上木工店(東京オリンピックのメダル入れを作った有名な木工所)で作られた椅子など、津別の木材を使用したお土産がたくさん販売されていました。メンバーの中には、津別の木材で作られた名刺入れを買っていた人がいました。木の製品は長く使えば使うほど味が出るので、キノスに来た思い出に買ってみるのもいいですね。
~キノスの情報~
地元”津別”の木をふんだんに使用しており、気に学ぶことができ、子供たちの豊かな心を育むことが出来る施設です。
休館日:毎週火曜日(祝日の際は翌日)および年末年始
開館時間:午前9時~午後4時
遊具施設:正午~午後4時
設備:授乳室(おむつ交換台付)
住所:津別町字127番地1
電話番号:0152‐76‐3335
使用料:無料
申込先・問い合わせ先
木材工芸館:0152‐76‐3335
津別町HP