【訪問記録0209-10④】クマヤキだけじゃない!道の駅あいおいの魅力に迫る。
読者の皆様お久しぶりです!
HALCCのnote編集部です。
実は、先日5月の津別町訪問をしてきましたが、2月訪問の記事を上げ終えていないので、ここらで2月の訪問記事大量放出祭を行います。
引き続き、HALCCの活動をあたたかく見守っていただければ幸いです。
みなさんいつもnoteを見てくださってありがとうございます!工学部2年の畠中響生です!さて、2月の訪問でも「道の駅あいおい」を訪れました。
「道の駅あいおい」といえば何といってもクマヤキが大人気で、HALCCとしても昨年12月の成果報告会ではクマヤキに関する政策提言をさせていただきました。
他にも、希少品種「摩周そば」を用いたお蕎麦も絶品で、私も昨年の夏の訪問で食べることができました!!
しかーーーーし!!!
それだけではないのです!!!よく見てみると道の駅の建物の横にたくさん鉄道車両があります・・・!!なぜでしょう?
実は、この道の駅あいおいは、かつての旧国鉄相生線の終着駅、「北見相生駅」だったのです!!!これは鉄道ファンの私としてはたまりません・・・!!
しかも「廃線跡」という非常にそそられるもの・・!!「かつてはここにも鉄道がやってきて、人々の生活の営みの一部となっていたのか・・」と思うとロマンしかありません!!
さらに、使われなくなった駅としては非常に良い状態で残されていて、旧駅舎がカフェとして再利用されています。素敵すぎる・・・
鉄道車両はライダーハウスとして使用されているようで、一度泊まってみたいなと思ったり、まだ周辺集落は残っているので、鉄道が走っていた時代のお話を町民の方にぜひお伺いしたいなと思ったり・・とても魅力あふれる場所です!!
クマヤキに、おそばに、廃線跡まであるこのような道の駅はなかなかないんじゃないかと思います!この記事を読んで関心を持たれた方は、ぜひ「道の駅あいおい」にお立ち寄りください!!そしてクマヤキだけでない魅力を存分に味わってみてください!!!
(文責)畠中響生
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