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親愛なるマドリディスタの方々へ
どうも、sum the footballです。
今日は移籍の解説をしたいと思います!
まずはボクが情報筋として信用しているジャーナリストの紹介なんですが、
スペイン紙の大手「エル○パイス」という新聞の記者さんに「ディエゴ○トーレス」って方がいるんです。
(著作権保護の為、一部伏せ字にしています)
彼はマドリーの会長、フロレンティーノ・ペレス氏の情報が多く、
内部の話や選手からのリークなども多々取り上げているんです。
なので、ボクは彼が扱う情報にはとても信憑性があり、絶対的な信頼を置けるジャーナリストの1人だと思っているんです。
彼、デ○エゴ・トーレスさんの著者に、
「三年戦争」という妄想ポエムがあるんですが、コレはボクのオススメです!
モウリーニョとマドリーの明かされなかったロッカールームの証言を、得意のエア取材と、ありそうだけど信憑性に欠けることを読者に巧いこと納得させるように書かれた本なんです。
一部、本当のことはあるのかもしれませんが、非常に興味深い妄想で書かれていて内容も濃いです。
もしかしたら、モウリーニョにすら取材してないのに、あたかも事実のように書いたのでは?と思ってしまう一冊です。
興味が湧いてきたでしょ?
よろしければ、みなさんも是非読んでみてください!
スペイン高級紙の敏腕記者の栄光が刻まれた"作品"になっています。
彼が扱って移籍情報で素晴らしかったのは、多分たくさんあるので、
「内部情報が語るレアル・マドリー」も読んでみてください。
ボクは読んでいませんが、オススメだと思います。
さて、移籍についての本題ですが、
最近のトレンドはルーカス・バス○スの動向ですかね。
17番をつけた男。
2018-2019シーズンは公式戦47試合に出場。しかし、今シーズンは中断中に骨折という不運もあり、違う意味で注目されている。
来夏、2021年の現行契約満了までに移籍する可能性が報じられている。
右サイドが主戦場とはいえ、ライバルが多いのは事実。
アセンシオ、アザール、ヴィニシウスは逆サイドでの器用が活きるはずだが、右サイドでも器用可能だし、試合中にポジションチェンジも頻繁に繰り返すだろうから、スタートポジションが変わってもさして問題は無いはずだ。
監督のジダンに重宝される息子だが、個人的にはオドリオソラと同じ匂いがする。猪のような突進が武器なところだ。
よくタッチラインギリギリまで走って、結果として中途半端なクロスをあげて終了。
そんなイメージだ。
もちろん、前からのハイプレスなど、献身的な守備は良い点だと思う。
また、ストップボールが抜群に巧いと教えてもらったこともある。
だからPKキッカーをやれると。
とはいえ、個人的にはトータルで評価しても、L・バスケスという選手は"銀河系の影"にはなれないと思っている。
ナチョ・フェルナンデスのような安心感が無いのだ。
3年くらい前まで、自分は、バスケスの適正ポジションはセカンドトップだという持論をもっていた。
走りこんでクロスにあわせてフィニッシュ。
ゴール前で一瞬のフェイントで抜き去りシュート。
過去のアーカイブで見たブトラゲーニョを彷彿とするプレーを垣間見ることがあった。
ブイトレの後継者としての可能性はあったと思う。
とはいえ、それは基本的にL・バスケスからそんなプレーを見ることが出来るのは右サイドのライン際だったりした。
魅せるべきプレーをするエリアが違いすぎたのだと感じている。
まぁ、中断期間を挟んで、活躍してくれれば御の字なのだが…。
と、言うことで!
自分のキャラを忘れてきたところもあるので、今回はここまで!
次回はドリブルデザイナーに対抗して、"シュートコーディネーター"としての話をするかもしれません。
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