【衝撃】ムバッペ獲得を熱望する潜在的な理由が判明した!!
こんちゃ!!
sumthefootballです。
今回は、マドリディスタが願い続けているPSGからのムバッペ獲得。
何故、ここまで熱望するのか?
そこには、衝撃的な潜在的理由があったことが判明したので、今回はこの件について解説していこうと思います。
①CR7以降の得点力不足
クリスティアーノ・ロナウドがユーベに移籍して以降、確実にマドリー訪れた変化は、ご存知のとおり慢性的な得点力不足に他ならない。
ベンゼマがストライカーとして覚醒するなか、マリアーノはまともな仕事をせずに遊んでいる給料泥棒と化している。
ヨビッチはフランクフルトへの出戻りなどもあったので今回は数に入れていない。
アセンシオはケガからの回復以降は進化にブレーキがかかっているし、ロドリゴもどこか歯車に噛み合わないことがある。
現在、マドリーの前線には世代交代が進んでいないこともあり不安だらけだ。
これが1つ目の潜在的な理由。
②ヴィニシウスに決定力があれば…
ヴィニシウスの脚の早さは目を見張るものがある。
それはベイルに匹敵する早さであり、長所だ。
しかし、彼はそのスピードを次の局面に生かすことができない。
あの、決定的なまでの決定力の無さは歓喜よりも絶望を呼び込むことの方が多い。
ことスピードだけをとればヴィニシウスはムバッペと肩を並べることが出来るはずなのだが、このブラジル人とフランスの超新星との差は決定力の差に比例する。
実力が雲泥の差なのだ。
これが2つ目の潜在的な不安であり、ムバッペ獲得を熱望する理由だ。
③メガクラックの不在
マドリーがかつてアザールを獲得しようとしたのも遠い記憶となってしまった。
チェルシーで輝きを放っていたベルギー代表は、人知れずどこかへ消えていってしまい、そして、マドリディスタの記憶から消えた。
彼がマドリーに来ていたのなら…と夢想する日々の方が増えてしまった。
そう、マドリーはベイル以降のスーパースターを獲得できていないのだ。
ハメス・ロドリゲスの到来もあったがそれもまた遥か昔のことのように感じられる。
実に8年ほどの期間、名実共に、そしてマドリーにタイトルをもたらす程のメガクラックを新たに獲得していないのだ。
その部分において、マドリーは世代交代を失敗したともいえる。
アセンシオの伸び悩み、ベンゼマへの依存などは悪い意味での日常となっている。
だからこそ、ムバッペを是が非でも獲得したいのだ。
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以上の3つがムバッペ獲得を熱望する潜在的無意識だと感じています。
2021年夏の主役はPSGに奪われてしまった状況で、我らがドン・フロレンティノの逆襲はあるのでしょうか?
マドリディスタにとっても、暑い夏がやってくることを願いながら、今回はこの辺で締めたいと思います。
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それじゃまた!
see you soon...♡
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