2024年9月29日ー10月5日 規則正しい生活リズムなんて
2024年9月29日(日)
息子を連れて再度病院へ。経過観察は必要だが、様子を見る限り大丈夫でしょう、とのことで無事に帰宅出来た。日曜日の救急病院には、面会を求める沢山の人が来ているようだった。
病院のそばに美味しそうなパン屋さんが複数軒あって、でもこういうときにわたしは立ち寄る勇気がない。慣れない沢山の中から選び取る楽しみというのは、なかなか体力が必要なことだと思う。
帰宅したら、娘の遊びっぱなしのおもちゃでリビングが悲惨なことになっている。模様替えをしてから、おもちゃをのびのび広げて積極的に遊んでいる証拠ではあるが、配置が気に入らないので1人黙々とまた模様替えをした。誕生日でおもちゃが増えて収納から溢れている。おもちゃは全部を持ち続けることが出来ない。定期的に捨てなくては。
実家に遊びに行くと、3歳になったからと娘にスマイルゼミが祖父より贈呈された。息子もそうして4歳から今もやっているが、とにかくこれを「やらせる」というのがとんでもなくストレスだ。何度も何度も「やめさせようか」という話が出たが、5年くらいかかってようやく習慣化した。娘は“今日は”喜んでやっていたが、いつまで続くでしょうか…。
2024年9月30日(月)
息子の体調が戻らない中、娘も鼻水が目立つので不穏な気持ちになる。玄関で靴を履く背中に「いっぱい食べて、いっぱい寝るんだよ。いっぱいにこにこ笑って、元気にたくさん遊んできてね」と祈りのように言う。親の気持ちを知ってか知らずか、頼もしく立ち上がり、堂々とした様子でタッチをして出かけて行った。我が家で唯一無二の頼もしさがある。
操作に慣れる、みたいな仕事で午前中はとにかく夢中で作業をした。一件にかかる分数が今の自分だと約30分だということがわかった。とにかくこういう、「作成にかかる時間」の基準を持っておくのが好きだ。
学校を休んでいる息子からちょくちょくラインが入り、酸素濃度で身体の回復をお知らせしてくる。昨日どうしても優しく出来ずにいたが、どこにいても何をしていても息子が母を想っていることはこういう時によく伝わってくる。
口頭だとしつこいくらいの報告も、文字にすると可愛らしく、余計に昨日の申し訳なさが頭をもたげてくる。さーて仕事だ!子供たちは、母が元気に笑ってるのが一番うれしいからね。
2024年10月1日(火)
体調が少し回復してくると、過活動気味になって、夜中まで本を読んだり、考え事で頭が冴えてきたりする。ここで無理をするとぶり返すから良くないのだが、我慢できずに読みたいだけ本を読んで読書から寝た。
仕事、「ここまででしゃばっていいのか」という気持ちと、「でも成果は出さねば」という気持ちとが、いつもいったりきたりする。これでいいのかという不安があると、課金してる石井ゆかりの占いを読む。いいことが書いてあったので、信じることにする。
2024年10月2日(水)
娘が三歳になって「三」を指で表す練習をしていた。人差し指を立て、中指を立て、まずはピースを作る。そのあとによいしょよいしょと薬指を持ち上げて作るのがたどたどしくて愛らしい。何回かやったらすぐ習得していた。
母が沢山パンを買ってきてくれ、朝食には食べ切れず、晩御飯はカレーと一緒に各々が好きなパンを食べた。そういう日もある。
寝かしつけをしていると、娘が涼しいところを求めてベッド中をコロコロコロコロ転がる。そうするうちにお気に入りの毛布が体に何重も巻き付いて、「暑い!!!(正しくは、あちゅい!!!)」と怒っていた。
2024年10月3日(木)
久々に書けなかった。
2024年10月4日(金)
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