1月26日ー2月1日　若いって、苦しいよね

2025年2月1日 19:41

1月26日(日)

今までのいろんなことが裏目に出た感じの日だった。しかし、彼の悔しさは彼のものだ、そう思って口を挟むのをやめた。

ママ友同士で助け合うのはかなり必要だと思う立場だが、情報収集のために利用する／されるという形になるのはどうにも居心地が悪い。しかしシンプルに仲良くする、みたいなことも、本当に難しい。地域のコミュニティには、バックボーンがあまりに違う人が多い。何かを共にしようとすればするほど、難易度の高さに絶望してしまう感じだ。

1月27日(月)

月曜日の、この「始まる」感。いつになっても息つく暇がないな。毎日差し込まれるものの対応をしており、本来やるべきことが後手に回る。

最近よく、自分の役割について（先週に引き続き）考えるわけだが。今のところの最適解をここに書いておく。
人がやりたくないことを率先して、着実に、できれば華麗に、やる。人がやりたいことは、相手を信頼し任せ、しかし見逃さない。
これです。今後はそこにシビアに「評価する」みたいな営みも加わってくるので、難易度が上がるだろう。しかしまあ、やりたくないこともその後の言わずやる歳になったものだねえ。

1月28日(火)

疲れてると夜にゆっくり家族とコミュニケーションをとるのが億劫になってしまい、全員が別の画面を見ているということが発生する。よくない。あつ森で畑を作っている場合じゃない。

1月29日（水）ー1月31日（金）

書けなかったです…なんか…言葉がグニュッて…出てこなくて…。

2月1日(土)

毎日、日記書かなきゃ、書かなきゃ、と思っていても、なんだか疲れて書けないことが多かった。

最近息子の体調が結構悪いというか、情緒があまり安定しない様子である。帰ってきてすぐ布団に篭ったり、朝腹痛で学校に行くのをしぶったりする。しかしちょっとやそっとの腹痛に付き合って会社を休むわけにもいかないので、心を鬼にして登校させると、案外楽しくやれて帰ってきたりする。親としての判断の按配が難しい。

夜は息子と祖母の誕生日会。外食に行く道中で唐突に息子が「苦しいと若いって、字似てない？」というので、若いっていうのは苦しいってことだよね…としみじみした。
狭い駐車場で、車を出すのが大変すぎて、15分くらいかかった。やっとの思いで車が出せた時は、車内で「じいじすごい上手だったよ！」と息子が称賛し、みんなで拍手喝采だった。その後「パパもオーライ！って声がよかったよね！」とつづけていうので、また拍手喝采。平和だね。