4日目「おはぎと目薬」
昨日は、投稿したつもりで、下書き保存していただけだったw
半分寝ぼけていたので、記憶があいまい・・・。
今日は題名の通り、おはぎの目の話。
私の起床後、いつも通りケージの扉は開けたけど、ハンモックや下の箱の中で、のんびり寝ていたツインズ。
実は今日、家具の搬入があり、そのためのスペースを空けるために、掃除や荷物の移動をしていたときのこと。
ハンモックで寝ていたおはぎは、ちょうど私の目線の高さにいて、目だけで私を追っていた。
その目を見たとき、目ヤニが少し出ているのに気づいた。
猫も寝起きだと目ヤニ出るのかな。と思い、ペット用のウェットティッシュで目ヤニを取った。
そのときはきれいに取れて、目を痛がる素振りや異常がなかったので、私も自分の朝ごはんを用意しようと台所へ。
朝ごはんをダイニングで食べ、なんとなくおはぎを見ると、また目ヤニが。。。
子猫の目ヤニってこんなに頻繁に出る?
実家の犬は10歳を過ぎたころから、白内障と目ヤニに悩まされていたけど、まだ5か月になってないんだけど?
不思議に思い、近くに寄って目を見ると、目の中になんか入ってる!?
左目の表面が右目と比べて反射が少しおかしい
目の表面に透明な何か、強いて言うなら薄いビニールのかけらみたいな物が張り付いているように見えた。
何なのかわからないけど、とにかくびっくりして、写真を撮り、ツインズを連れてきてくれたYさんとTさん(夫)に連絡。
Yさんは動物病院関係にお勤めだし、今までツインズを育ててくれたから頼りにしている。
Yさんからすぐにお返事。
何か炎症かもしれないし、ごみかもしれない。病院に行けるなら行ったがいい。
とのことだった。
私がたまたま17時から出勤で、その時まだ12時前だったため、病院には行ける。
そもそも目とかデリケートなところに何らか異常があると分かってるのに、仕事なんて手につかない!!!
と即決。
おはぎをキャリーに入れ、すぐ出発。
実は身近でかかりつけ医をまだ見つけていなかったため、車で30分かかるYさんお勤めの病院へ。
その間、おはぎから抗議の声が猛烈に上がっていたが、
「ほんとごめん。嫌いになってもいいから目だけは大事にしないといけないんや!」
となだめすかし(意味あるのか不明)、車を走らせた。
病院に到着。
Yさんと獣医さんたちに「おはぎちゃん大きくなったねー」「毛並みが立派になってー」と温かく迎えてもらえたことで、少し心が軽くなった。
で、獣医さんに目を見てもらうと、きれいそのもの。
何にも入ってなかった。獣医さん曰く、おそらく細かいゴミか目ヤニの一部が張り付いていて、涙で流れたんだろう、とのこと。
目を洗浄してもらい、きれいになったねー、と笑顔で言われて、
よかったーーーー!
心から安心した。自分の病気以上に心配した。
ただやっぱり目ヤニは出ていて、目の周りの粘膜が少し充血していた。
結膜炎らしい。。。
目薬を処方してもらい、指し方を教わるが、まだ抱っこもできないのに指せるだろうか…。
Tさんにも連絡。Tさんも安心した様子だった。
とりあえず、目薬を一人で指すのは不安なので、Tさんに協力を仰ぐ。
しかし、私の勤務が午前1時まで。Tさんは朝4時には起きて出勤。
ほんと申し訳ない、と思いながら、出勤&帰宅した。
が……Tさん、ガッツリ寝てたwww
起こすのもしのびない、と思い、目薬を一人で指すことを決意。
幸い、ハンモックでぼんやりのんびりしてるので、捕獲には手こずらなかった。
ダイニングテーブルの上で、後ろから全身で抑え、顎を上向かせて目を開く。
もうめっちゃ嫌われそう……😢
でも、おはぎは我慢してくれて、無事にミッションコンプリート!!
良かったーーー!!いい子ーー!😭
病院でもらったおやつをあげ、ケージを開けてあげるが……この後テンションが上がったツインズがケージに戻りたがらず、ほぼ徹夜する羽目になって後悔するのは別の話……