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Social Coachリトリート合宿🌳７/３１開催レポート-アニュアルレポートリリースまであと15日

Social Coaching 公式｜社会起業家特化型コーチング

Social Coachingとは？

Social Coachingは社会起業家特化型コーチングサービスです。
社会課題解決を意図する創業者、経営者のメンタルヘルス、リーダーシップの課題を解消するため、コーチングサービスの提供を行っています。

創業者の心へ寄り添いつつ、事業の前進を歩む意図を込め「相棒のような存在に」というコンセプトを持ちながら、創業者/経営者限定で3ヶ月間無料でコーチングできるプラン・有料での継続プランを提供しています！

そんなSocial Coachingは9月にサービス１周年を記念し、9/29にアニュアルレポートをリリース予定います🎉

Social Coachingでは社会起業家さんに伴走するコーチのことをSocial Coachと呼びます。ライフコーチやビジネスコーチなどコーチを表す名称はたくさんありますが、社会課題解決を意図しながら社会起業家自身、そして社会課題解決事業とその組織に伴走する意味を込めてそう呼んでいます。

そんな「Social Coach」たちで夏にリトリート合宿を行いました、その様子をレポートしたいと思います^^


Social Coach１期: ぴーすが創業者である
命の里山ぴーすふるファームへ

「自分本来の人間性と身体性を回復していく場」という力強く清らかなコンセプトのぴーすふるファーム。横浜市港北区の農業専業地区の外れの森の中にあります。

実はSocial Coachingにとって正式なコーチが集まる場は初の機会！約１年、密にやりとりしてきたので会うのが初めてというのは不思議な感覚です。

豊かな緑に囲まれていたのもあってか、初対面のわりにかなり軽やかな出逢いで、会えた喜び・嬉しさをそれぞれ素直に表現していたような気がします。

1日目昼-緑に囲まれ、軽やかに出会い直す

ついてすぐ、農園を案内してもらってミニ収穫体験をしたり、みんなで流しそうめんをしながら徐々に土地やお互いに馴染む時間を過ごしました。

また、午後になると後から参加のメンバーも揃ったのでそのタイミングで、瞑想・チェックインタイムをつくりました。

みんなが集まったので瞑想しよう！という声かけがあるのはコーチコミュニティらしいです^^

1日目夜-それぞれのパーソナリティを受け止め合う

夜ご飯準備を始めると、自然と各々のパーソナリティについて深める流れになりました。普段の仕事や、他のコーチング活動、好きな本、あとMBTIの話でもとても盛り上がっていました。

乾杯〜！ご飯の時間は、スクールの雰囲気や違い、最近行った講座や読んだ本の気づきなどについてを話していて、正に「コーチの集い」の時間でした。

夕食後は、Social Coaching通してどんな変化があったか？コーチとしてどんな人に伴走してみたいか？といった問いを、焚き火を囲みながら話しました。気づくと夜中１時くらいまで話し続けていました（笑）

全員で聴く時間もあれば、それぞれ小グループで話す時間もあり
場に自由さや安心感が芽生えているなと感じたことを覚えています。

2日目朝-コーチングとは何か？

ひとり、NY在住の方がいたこともあってか意図せず「日本のコーチング事情について話す時間」に。ビジネスマン・ママ・教育・支援職等々の違った方向けにコーチング提供しているメンバーだったので、それぞれの観点からのシェアがとても熱く場がエキサイトしました！！コーチングについての理解が広がる時間だったなと思い返しながら、ここにこそ熱量があるコミュニティなんだなと思います。

米国コーチング市場はかなり広がって認知も受けてる人も広がっているけど、日本人の同質性を好むあり方にコーチングはどうフィットするんだろう？という意見交換したりと、とても楽しい時間でした！

2日目昼-ひたすら「遊び」を選び、全体性が取り戻される

2日目の過ごし方について全メンバーで話し合いました。「人狼をしたい」という意見が多くある一方で、「コーチの集まりだけどコーチングについて深めなくても大丈夫かな？」という迷いもありましたが、せっかくの休みなのだから遊んでその後に深める過ごし方にきまりました。

そんな経緯で遊びはじめましたが、もうこれが楽しいの何の！あと1回！あと1回！昼になったけどまだやりたいよね！と止まらなくなって気がついたら合宿終了時刻まであとちょっとという時間になってしまいました。（笑）

人狼ゲーム、中毒性すごいな！と思うと同時にこうして今じっくり振り返ると「いつもと違った面をジャンジャン出せる」ことに安堵感を覚えていたような気がしています。

人狼ゲームは「巧みに相手を騙す」「相手を容赦なく見抜き指摘する」「勝負にこだわって感情を捨てる」ことを楽しんだり面白がったりするゲームです。これって、コーチとしてはほぼ、前に出てこない一面ではないでしょうか。

特にSocial Coachingは誰かの幸せを切に願って起業活動する社会起業家のためのものであるので、自然と運営・コーチ陣共に真面目に真摯にお堅くコーチングセッションに取り組んできていました。

こんなに止まらないほど人狼ゲームにハマってしまったのは、コーチとして裏に回りやすい騙す・指摘する・感情を捨てる、サービスとして裏に回りやすい遊び・楽しさ・面白さ・ラフさやといった部分を取り戻そうとしていたのかもと思えてなりません。

まとめ-Social Coachたちが取り戻したかったもの

そんな変化を許せる土壌が2日通してじっくり形成され、合宿最後のチェックアウトには独特の安心感がありました。

「実はSocial Coachingの仲間とこころのどこかで思いきれてなかった」「ぶっちゃけちょっと今日来るの、億劫だったんですよ」と今まで敢えて口には出さなかった話のシェアがあって。それをみた時、私たちは今、仲間になったんだ！と思いました。私たちにとってとても大切な瞬間だったと思います。

あれ以来、「サービス改善」「コーチングの質」などの重要な話が、以前にも増して近い距離でありながら、良い緊張感を持った関係値で話すことができるようになったと思います。やはりリアルに会えた安堵感、信頼感…はすごいですね。

Social Coachが起業した、素敵な農園&施設
いのちの里山ぴーすふるファームもぜひ訪れてみてください🫶

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まずは代表よりサービス説明させていただきますのでその上でのご判断で構いません、お気軽にご応募ください^^

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