頼まれてもいないのに　20241125

土曜日の日経には書評欄があって、そこで紹介されている本は興味をそそられるものが多い。気になるものはいつか買いたいと思ってスクラップしている。書評欄の1コーナーに「あとがきのあと」というのがあって、著者のインタビューを含めた書評がある。この記事はスクラップ率が高い。例にもれず、今週土曜の「あとがきのあと」もスクラップした。以下がその記事

酒場通い、週に1度の「習い事」　凝縮した魅力つづる　酒場の君　武塙麻衣子さん（あとがきのあと） - 日本経済新聞

酒場に通ったエッセー集とのこと。「習い事」っていいですよね。そう、飲みにいくといろんなことを学べるのです。同じようなことを仙台でもやってみたい（飲にみ行きたい）ものです。

その時は、飲みすぎて記憶をなくすようなことがあってはならない。
でも、普段あまりいかないからはしゃぐんだろうな、とも思う。
過去に前科があるので。

美食家ではないので、グルメ誌に載っているような情報にはあんまりそそられない。昔からあるんだけど、入ったことがないようなお店とか、雰囲気を味わいたいのだと思う。あと、お店での体験そのものがおいしいというか。

ここまで書いていたら、すごい好きだったエッセイを思いした。

去年ルノアールで

買ってみようかしら。でも、「あとがきのあと」を読んで買ったはいいけど読んでない本もあるし

法哲学者が見たコロナとスナック　疲弊する夜の公共圏　「日本の水商売」谷口功一さん（あとがきのあと） - 日本経済新聞

前から読みたいけど、なかなか手に入らない（手が出せない）本もあるし

天国は水割りの味がする~東京スナック魅酒乱~ (読んどこ! books)

こうやって、また読みたい本と新聞のスクラップがまた増える。