社会保険労務士試験に向けて〜認知特性について
2023年度が残りあと1ヶ月…。
2024年度は何に取り組もうか…と考えていたところ、社会保険労務士試験に向けて、「まずはやってみる!」ということで勉強を再開した。
社会保険労務士試験受験について
instagramにも書いたのだけど、社会保険労務士は、ずっと気になっていた資格だったのだが、高卒だった私には受験資格がなく、諦めかけていたのだ。
受験資格で、自分が叶えられるのは…と考えたときに、
一度、行政書士を取ることを考えた。
しかし、簡単な資格ではないし、当然モチベーションが上がらず、断念した。
そんなときに、通信制の大学という新たな道を知り、元々、学歴コンプレックスだったこともあり、私の様々な希望を叶えることが出来ると思い、大学に行くことにしたのだ。
結局、心理学の勉強や研究をすることが楽しくなり、大学は休学2年を含めて6年間、大学院はストレートで2年間を費やした。
大学院修了後、何をしようかと考えたときに、社会福祉士という資格を知り、可能性を考えた。
これについては、現職だと難しいと断念…。
専門学校に行き、実地研修が1ヶ月くらいというのがネックとなった。
FPでありたいと思い至り、2023年度は、CFPを目指し試験勉強をしていた。しかし、3課目受けて、すべて玉砕。情けないなぁと思った。
なぜ、今?
2024年あけて新年、目標を立てた時には、社労士の勉強は無理かなぁと思っていた。
しかし、先日、夫と話していて…「やりたいことを解決するのは社労士なんじゃない?」と言われた。
きっと、私はいろいろなことでモヤモヤしているのだけど、夫に対してつらつらと話していた私の会話から、そんな事を思ったらしい。
まぁ、夫は、どれだけの難しさなのかなどは知らないのだけど。
そんなことで、最新のテキストを購入!
認知特性について
日経WOMAN2月号になんとなく読んでいたところ、「認知特性テスト」という言葉に興味津々のなった。
勉強方法に正解も間違えもないのだけど、自分の認知特性を知っておくのは大切なことだと思った。
もう年齢的にも若くないので、出来ないことをしても辛いだけなので。
私は言語の認知特性が高いらしく、
視覚の認知特性か低いようだ。
向いている勉強法は、文字から情報を得る方法と音読をしてその言葉を聞くことらしい。
それが手間だし、時間がかかることだと思ったので、スキマ時間の動画視聴でCFPの勉強をしていたのだけど、私には効果として弱かったということになる。
中学校のときの英語の勉強や、高校受験の勉強では、ひたすら書いて、ひたすら読んだ。
今でも英語の教科書のフレーズは覚えているし、単語は書ける。
それらの勉強方法で、長期記憶として脳に貯蔵されているということだ…。
それがわかったので、
遠回りかもしれないけど、効果があるならやらねば。