見出し画像

no.13空振法の質疑応答

2022年2月時点で公開されていた、シャーマン Asahi による音声講義録の要約です。


空振法のシリーズを続けます。

お便りがきました。
「空の感覚について。何か言いあらわせないが空間に入れる瞬間があります。これは空に入れていますか?自分軸の真ん中にいるような。」

チャネリングして確認してみました。
空に入れています。

ここからが重要です。

ステップ1

「何か言いあらわせないが、入っている感じ。」
この感覚が入口です。これは霊的な体験です。

深くして、奥に進んでいただきたいです。
予想や思考を超越した先に、神秘体験、覚醒体験があります。

ここに向かうトレーニングとしては、
空というテレパシー能力を
能動的に使ってみようとすることです。
つまり意識進化です。

顕在意識が、潜在的な何かに向かって集中力を行使することは、
量子力学的に言うと、物質化するということです。
または波動関数の収縮を起こすことです。

「何かいつもと違うゾーンにはいった」と感じることがステップ1です。

ステップ2

さらに、深く奥に入っていってください。
次元を上げるということです。

空を持続させてみてください。
「何か言いあらわせないが自分を真ん中にするような感じ。」という感覚を空にしてみてください。
これがコツ。

空をキープすると、波動関数の収縮がまたおきます。

するとまたマインドが動き始めます。
「こんな気がするな。」と感じたら、
そこに意識をあわせて空にしてみてください。

要は、主体と客体を感じるように。私と対象との陰陽の関係性を認識するようにしてください。
これを認識したら、陰と陽に空振をしていきます。つまりゼロとゼロの掛け算をしていきます。
波動を感受したところ(座標)に蓄積しているデータは、自分の何らかの投影ホログラフィーです。
それらと強く共振をつづけるようにしてください。

ひとつにしていく、統合していく、思いを寄せていく、それと一体化していくことをずっとキープしてください。

(・・・誘導・・・)

顕在意識的にフリーになったときに、もう一回集中を高めることに意識を振ってみてください。

(・・・誘導・・・)

ステップ3

意識の拡張がはじまります。これがステップ3。そのときに、割体をおこないます。

拡張、拡張、拡張。

脳幹の中心から波動が共振し、トーラス上に拡張していきます。自分が一つの惑星になるくらい大きな存在に拡張していきます。
上下に、左右に、垂直に。

(・・・誘導・・・)

やめないように。

(・・・誘導・・・)

空が極まって、陰陽どちらかに行きました。
この陰陽どちらかが、また空になりたくなってきます。
これの繰り返し。

ゼロはいつでも起こし得ます。空にするとは、対象座標に関するシンクロニシティを最適化するということです。

これを聞いて参考になればと思います。
今回の内容のような言葉に変換しにくいところを、皆の共通認識としたいです。




第13回目、いかがでしたか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?