シャーマンインタビュー: カンボについて(4)
2022年6月時点で公開されているこちらの動画の要約です。
37:30〜47:45
ハペについて
chobi: DJの女性は、キンジさんから取り寄せたというハペもやり続けました。キンジさんのハペは素晴らしくて、私はいろんな人にすすめています。また、カンボのハードルが高い人にはハペをすすめています。キンジさんのハペはテラヘルツ波を転写しているものです。
私のところでもハペの調合をしています。私はあまり商売している感覚はないので、「もしお金がなければchobiまで」という風に言っていますが。ちゃんと儀式的に調合しています。
隙間に波動を転写
量子意識(フォトン)の観点では、物はスカスカです。そのスカスカの隙間に何を入れているのでしょう。
しっかりした意識でハペを調合すると、波動転写機など使わなくてもしっかりした転写ができます。
私は意識で転写しています。しっかり転写すると、それなりに然るべきハペになります。
ハペを受けたらカンボへ、とステップアップが進んでいきます。ハペで曇りが取れ、真理に気づきやすくなります。
日本人の霊的体質について
日本人は霊性が高く、霊媒体質の人が多いです。だから鬱などの精神病が多いです。エネルギー体が優位なので、エネルギー攻撃を受けやすいです。肉体優位の人もいますが、スターシードや、ライトワーカーたちはエネルギー体優位の人が多いです。
そのような人たちが病院にかかると、統合失調症などと言われますが、シャーマンの世界では巫病(ふびょう)と言います。
念など霊界から来るものの影響を受けます。念とは、意識、フォトンそのものです。その影響が体にあらわれ、ときには生霊(いきりょう)という存在にもなります。
ライトワーカーはどうすればいいでしょうか。肉体が弱いのはしょうがないので、エネルギー攻撃を受けないように自分をプロテクトするだけはだめです。
量子はスカスカです。そこに、霊界からのマイナスのものがつかないよう、間をプラスの意識、バイブレーションで埋めてしまってください。意識は寿命がありません。意識を隙間に入れまくってください。
ありがたいと思ってないのに「ありがとう」を何回もとなえるのは良いことにつながります。波動観測的に当たり前のことなのです。波動が高い言葉、高次のフォトンで埋めまくってください。
日本の「ありがとう」は起き難いことを意味します。起き難いことが起きたから感謝せざるを得ないという意味になります。
肉体というアバター
自分の存在、肉体というアバター(魂の器)をつないでくれたご先祖様に感謝してください。
肉体は、ご先祖様がつないできた中古品です。中古品なのでご先祖様の肉体的なカルマを引き継いでいることもあります。だから、自分の神の器をいかにきれいにしカルマを精算して次につなぐかが大事です。
アバターは量子コンピューター
自分がきれいになると、生まれてくる子供もきれいになります。すると子供も良いアバター、つまりハイスペックな量子コンピュータになっていきます。
自分自身のことを量子コンピューターだと思ってください。意識はクラウド上から降りてくるものです。クラウドから情報をおろしてきて、コンピュータ上にタスクとして持っています。
神は自分の内側にあるもの
神は、意識でしかありません。神を外側だと思っていたら、神社で神に祈っても外側に求めるものはありません。神はすべて自分の内側にあります。「カミ」はもともと「隠れ身」という言葉でした。つまり自分の中に存在するのです。
古事記などでいろいろな神が載っています。アマテラス、スサノオなど。それらの神様は、クラウド上の一つのアプリであり、自分が使うものだと思ってください。
(外側の)神にお願いするという行為は、依存することです。依存する(=見返りを期待する)と「別のもの」がやってきます。やってきた「別のもの」は神ではなく、どちらかというと霊界冥界の存在です。
私が夜中に窓を開けていると、いろいろな霊界冥界の存在が来ます。でも霊界冥界の存在はは今後なくなるでしょう。世界はそういう段階に来ています。最近の世界情勢をみると、いろいろなものがひっくり返りつつあります。わたしたちカンボプラクティショナーが「カエル」でひっくり「かえる」と言っていることです。日本語の言霊(げんれい、ことだま)です。
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