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no.8シンクロニシティの波動帯域ごとふるまいについて

2022年2月時点で公開されていた、シャーマン Asahi による音声講義録の要約です。


シンクロニシティの種別

前回、波動関数の収縮について話しました。脳が量子状態を経て演算することにより、最適なパラレルワールドにシフトする、という話でした。

パラレルジャンプ(パラレルワールド間の移動)すると、同じカルマのループから脱出することができます。解脱するともいいます。
そのときに、インスピレーションや直観が生まれたり、新たなシンクロニシティが出てきたりします。
このシンクロニシティは、周波数帯域によって見かけが変わります。
これらのシンクロニシティの種別を説明します。

抽象度が低い、具体的な方から説明します。

言霊

まず、言霊(ことたま)。
言葉のシンクロニシティです。
看板に現れる文字や文章、人の会話の内容、自分の頭で聞こえる言葉などのことです。
量子状態を経てパラレルジャンプした後、新しいシンクロニシティが渡りに船のように向こうから現れます。
言霊の場合、「おなじ言葉が以前現れていたな」という既視感があります。シンクロニシティは連続してくるものです。

音霊

次に、音霊(おとたま)。
音のシンクロニシティです。
パラレルジャンプした後、「ピンポーン」などの音が現れます。
ある人のことを考えていたらちょうどその人からの電話着信音がやってくることも音のシンクロニシティです。
波動関数の収縮時など集中しているときに聞こえる幻聴などもそうです。
音霊は共感覚能力に関係しています。音霊は言霊より抽象度が高いです。

数霊

次に、数霊(かずたま)。
数字のシンクロニシティです。
時刻や日付、住所の番地などにあらわれます。
波動関数の収縮が起こった後、通り過ぎた車のナンバーが自分の誕生日と同じだった、などがこのシンクロニシティの例です。

形霊

次に、形霊(かたたま)。
体にあらわれるシンクロニシティです。
あくびが出る、姿勢が変わる、などが例です。
波動関数の収縮時に勝手に姿勢が変わる、という点が重要です。
姿勢が変わるとチャクラの開き具合が変わってきます。
波動の源は意識です。意識がリニューアルしパラレルワールドが分岐すると、今までのパターンの繰り返しに比べ次元が上昇しています。そして、その次元にあった形に調整されます。
例えば、自分の家の「うち」と心の「うち」は連動しています。フラクタルです。
自分の次元が上昇すると、家の中の物が断捨離されていくことに勝手になります。
そういうふうに勝手に体が動いていきます。
「霊主体従」の「体」で体験する「形」のシンクロニシティが、形霊です。

色霊

次に、色霊(しきたま)。
今日着ていく服の色などです。
色は周波数で、オーラや、虹にあわられます。
虹を目撃するのは、色のシンクロニシティと言えます。
ご神事のあとに虹が出たり日輪が出たりします。
色霊が出たとき、チャネリングをやってほしいと思います。
チャネリングに関しては次回に説明します。

空霊

ここまで5個説明した。
これらは量子の振る舞い。

次は、空霊(からたま)。
非物質の脳内シンクロニシティ。
考え事をすることは、ただの思考。これは違う。
「体がやせますように」とイメージすることと、空霊とは真逆。
アプローチが対極的。
空たまとは、インスピレーションのこと。思考の向こう側からやってくる。
思考を手放した後にやってくるもの。
シータ波の状態でやってくる。
アインシュタインはまどろみの状態を研究にいかしていたとのこと。
ダリはフォークを持ってうたた寝をしたそうだ。フォークが落ちるときに目がさめる。このときのひらめきを創作に活用した。
これが空霊をとる、ということ。

認識イコール創造。
つまり、私たちはパラレルワールドという未来意志を認識しているので、より良いパラレルを得られたことになる。
霊能力は、テレパシー能力、空の能力。多次元にアクセスする能力。
テレパシーの6番目のシンクロニシティが空霊。
空霊が取れるようになると、量子瞑想が面白くなる。
パラレルワールドが変わり奇跡が起きるので、面白くなる。



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