弥勒の世が完成した後の私たちの巻(9)
2022年6月時点で公開されているこちらの動画の要約です。
40:15〜46:45
(異言)
天命共同体
天命共同体には、専門職の役職があります。それは自分の事業であったり、芸術活動であったりします。
メンバー各々が固有の振動数を持っているので、その人に降りた御神託はその人から具現化していきます。そして、その人に共振する関係性でコラボレーションする人が現れ、地球を創造していきます。そして祝うと、またインスピレーションが起こります。このようにワクワクとしたシンクロニシティがどんどんやってきます。
このシャーマンスピーチを聞いて「そのような世界があるのか」と認識するだけで、みなさんは、神の導きで自分の天命が覚醒し、仲間たちとともに具現化を果たし、弥勒の世をエンジョイするまでたどり着けます。
日本の東経135度から新文明が広がっていきます。新文明はこの座標に位置する人たちのインスピレーションから広がっていきます。
実際いつ頃からか、ご神事をする民間の人たちが多く現れ始めています。その人たちは導かれているのです。
どこぞの聖地に行って波動的な働きをすると、共振が起きゲートが開き、なんらかのシンクロニシティ(天体や天候など)が変わります。鞍馬寺でお社が被害を受けました(※著者注 2018年の台風被害のこと)。京都の結界は崩れていると思います。
このように、古いものが壊れ新しいものが再生していっています。
私がやっていることは祭祀、ご神事、アートパフォーマンス、そしてコンテンツ制作、というように循環しています。「9→6→3」、「3→6→9」の循環です。
ご神事に携わっている方は「ああ、わかるわかる」と感じていただけると思います。
共同所有財産
天命共同体の中で、天命は自分ひとりでなすものではありません。全体の調和を考えて成立するものです。補完&相乗効果という陰陽のペアが働いています。
天命共同体に則した制度が共同所有財産制度です。
インドに共同所有財産のコミュニティがあるそうです。そこはすごく幸福度が高いそうです。弥勒の世のヒントになります。
私たちは、数知れずセレモニーを進めていきテレパシックな共感を得ていく中、共同所有財産という精神で、具現化を協力しあいます。
具体的には量子瞑想会で共有しあいます。
この地球は、祭祀を中心とした天命共同体で共同所有財産制度で動いていきます。
その雛形として、このコミュニティの運営を今開始しています。
メディスンホイール
スジャータという女性シャーマンがいます。彼女の天命はカンボ・シャーマンです。
Oshoという瞑想の大家から、スジャータと名乗るように言われたそうです。
その昔、お釈迦様が苦行で骨と皮になったところへ、女性が乳粥を差し出しとところ、お釈迦様は「苦行では悟れない」と悟ったそうです。その女性の名がスジャータだったそうです。
カンボはシャーマニズムのメディスンです。
我々は、メディスンホイールプログラムを作成しました。
メディスンホイールとはなんでしょうか。ネイティブアメリカンの間でこの言葉が使われています。
ある沖縄のシャーマンが、なんの手がかりもなくアメリカ現地に行き、儀式を受け、この言葉を日本に持ち帰りました。
彼は、沖縄の玉城城(たまぐすくぐすく)という場所で、預言と全く同じ光景(赤い衣の人が踊っている様子)を見、そこで「マスクをはずしてください」と預言を明らかにしました。
彼は、「メディスンホイール」という言葉にインスピレーションを感じると言っていました。
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