![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82829376/rectangle_large_type_2_b4b754da5b3a726713df6f7b488731c8.png?width=1200)
弥勒の世が完成した後の私たちの巻(7)
2022年6月時点で公開されているこちらの動画の要約です。
30:15〜35:45
変性意識状態とは
自然崇拝などに、テレパシックなコミュニケーションがあります。
このコミュニケーションのためには、脳波を変性意識状態にする必要があります。このときの脳波はシータ波の状態です。この状態は、身体の動作をコントロールすることで到達できます。例えば、眼球を寄り目にする動きです。意識を眉間から脳の中央部にスライドさせる動作をしていくと、松果体からDMTが分泌されます。このとき、夢見のときのような、半霊半物質の周波数に合ってきます。ここで、空や祈りが始められる状態になります。
一般的な人が神社で祈るときの「祈り」は、ベータ波の状態で行っています。儀式の状態に到達しているとは言えません。儀式性は、変性意識状態で起こります。
量子瞑想は多次元に触れるための秘技
強烈だった思い出があります。お腹が空いたとき、道端でパンを見つけました。袋に入ってない状態でした。ちょっと湿っていて蟻が2、3匹ついていたが、食べられました。
量子瞑想をやると、このようにシンクロニシティに奇跡が起きます。不思議なことが起きるのです。
「シンクロが発生」というレベルではなく、「祈りによって得たビジョンがこの風景だったのだ」と実感するレベルです。言い換えると、パラレルワールドが複数重なっていて、「そのひとつのパラレルワールドで体験した自分が、テレパシーとして今届いた」と感じるレベルです。
このように意識は多次元に存在します。多次元の世界に触れていけるのが、量子瞑想の世界です。これは秘技秘法です。
私たちに内在している潜在能力である超意識は、誰でも量子瞑想を通じて運用できます。
四国は死国
これを収録しているのは5月11日です。
満月の5月16日に、一斉瞑想をする予定です。
ちょうど上島竜兵さんが自殺でなくなりました。
不治の病になったときに、お遍路さんにいき帰ってこれると治る、帰ってこれないとそのまま死ぬ、と言われています。このように、四国は死者の国(死国)でした。
遍路の杖はそのまま塔婆(墓)になると言われています。
秘薬アヤワスカとは
シャーマニズムで到達するところは、アストラルという霊的な世界です。
アヤワスカなどの秘薬をいただいて一度死ぬようなものです。
アヤワスカ一度で、何回分ものカルマが消し飛ぶと言われます。
私たちは何百回も飲んでいるので、精神的な年齢は相当なものだと思います。
アヤワスカは、癒やし、セラピー、自己啓発などの目的で運用すべきではありません。日本人は、霊媒能力が強い民族です。海外のシャーマンのセレモニーでは、日系の人は感度がいいので少なめの量を渡されます。そして儀式の輪に加われずに外で吐いていることがよくあります。
私のミッション
私たちは、日本製のシャーマニズムを追求したいと考えています。これが私のミッションでした。そのためには自分が徹底的に向き合わなければならなかった。洞窟にはいり、何年も修行してきました。
そして仲間が増えていき、今に至っています。