シャーマンインタビュー: カンボについて(8)
2022年6月時点で公開されているこちらの動画の要約です。
1:13:15〜1:23:15
ハペを混ぜたハジチ、今の日本の霊障
私はシャーマンとして、(受けにきた人の)浄化の一種としてハジチをやっています。
やまとはいろいろな民族が混ざった状態です。幕末のときの統合の過程でいろいろなカルマが残っています。だから今の日本の現象には霊障があります。
私はクマソの末裔として、クマソとやまとのの霊的な和合を目指そうと思い、ハペを混ぜたハジチをやりはじめました。
この和合を図ると、日本が本当に統一します。これが本当のやまとです。クマソ、エミシ、アイヌなどを区別することのないやまとです。
やまとを引き出すことは、縄文に戻るということです。争いのない、調和を重んじる時代に戻るということです。
日本人の和病
日本人は、調和ではなくどちらかというと同調を求めます。コロナ禍に見られるように、マスクをしてないと犯罪者扱いになります。私はコロナがはじまってから一切マスクをしません。ロスチャイルドが人々を同調させるためにマスクを義務化しています。
私はこれを「和病」と言っています。和を乱すものを排除しようとする病気です。これは日本人特有の深刻な病気です。
Asahi: 日本人はコンフォートゾーンをブレイクする力が強いから、レジスタンス(コンフォートゾーンからの抵抗力)も同じように強いということですね。
chobi: そうです。
私は警察に捕まったこともあります。そのときはゲリラとして戦いました。でも、やはり負けました。そこで、戦ってはダメだと気づきました。なぜなら、(戦う意識と)共振した現象が起こるからです。
怒りをぶつけると、怒りが増します。これが戦争が起こる原理です。だからこそ、戦い方を変えなければいけません。
日本人は「和病」が大きいから我慢を強います。そしてそれが美徳だと教わります。だから社会はストレスが多いです。だから癌も多いです。病気の原因のほとんどはストレスです。
霊障があるからストレスがあります。ストレスと闘うとかならず体にでます。また、心をごまかすと必ず体にでます。
許せない自分を認める
私は最近、尿管結石になりました。脱水症状でなりやすいそうです。
なぜ自分がそうなったか考えてみました。最近、許せないことがありました。その相手を恨んでしまいました。相手を許そうと頑張りました。でも許せませんでした。
もう一人の自分は「許せないと認めろ」と自分に言っていました。この「もう一人の自分」をメタ認識といいます。
和病の人はメタ認識をやってみることをおすすめします。「今、自分は怒っている」と頭の中でナレーションしてください。
あらゆる感情体験をすると、最後はやはり愛に至ります。
「痛みなくして得るものなし」というアメリカの諺にあるとおり、「許せない自分を認めて」しまってください。これが「赦す」の意味です。
「天赦日」の「赦」と同じ字です。Asahiさんのいう「天赦主(テンシャス)」の「赦」でもあります。
心の痛みが肉体の痛みへ
そうして過ごしていたら、みごとに結石ができました。
心をごまかしたため、心の痛みが肉体的な痛みに変化し、体の中に石としてあらわれました。「自分は心をごまかせない奴なのに、ごまかしていた、だからそれが石として現れた」とわかりました。体が、心の痛みを強制的に浄化しようとしたのです。
この痛みは「キング・オブ・ペイン」と言われていて、すごく痛いです。