ハペセレモニーのやり方の伝承 アフターワーク抜粋(3)
2022年7月時点で公開されていたシャーマン Asahi のスピーチの要約です。
10:00〜15:00
メディスンとコンフォートゾーン
(異言)
メディスンが持っている神聖な力をどこまで引き出せるかは、霊性による。
言い換えると、霊的な波動レベルの陰陽の共振を、どこまで強くどこまで広範囲に出力できるか、による。
私たちシャーマンはコンフォートゾーンをブレイクした先のトップオブトップに意識を集中させる。そして、御神託はこちらから取りにいく。
向こう(御神託)も降りてくる。
ガイドスピリットに共振しながら、祈りというアセンションを執り行っていく。
すると、だんだん異言が近づいてくる感覚がある。そのときに異言を唱えようとはしない。御神託を解釈しようと試みたり、考えたりはしない。御神託と共振することに集中し、集中力を高め続ける。
共振が100%に達すると、トランス状態になる。カミガカリの状態になる。気付いたらエネルギーワークをしていたり、気付いたら手が勝手に動いていたりなどする。
一瞬いつもと違うことが起きるので、集中力も一瞬乱れることもある。この反応は、コンフォートゾーンに戻っているということ。「引き返そう」といったんストップしている状態。
そのときは、もう一度空からやり直し、0〜9の理を順番に進めていく。そして量子状態に戻り、さまざまな空霊やクエストがやってくる。それらを読み解いていく。
必ず終わりがくる。終わりは100%。100%中、現在どのぐらいなのかを数値で感覚的に読み取ることができる。現在65%だとしたら、残りの35%に集中する。
この進化は、霊的進化の物語が進んでいるということ。脳内のシナプスの再結合により、最適解の演算結果が第3の目で観測できている状態。
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