NO 04. 量子瞑想の詳しいやり方について
2022年6月時点で公開されている、シャーマン Asahi による音声講義録の要約です。
音源はこちらで公開されています。 https://web.archive.org/web/20220727235829/https://neoshamanism.jp/qc-academy/
誘導瞑想の音源
量子瞑想の座学を進めていきます。
セレモニーの音源 ( YouTube ) を繰り返し聴いていただきたいと思います。
誘導に従って身体動作を体験してほしいと思います。
この話はあくまで座学です。
アルファ波
呼吸法、弛緩法について解説します。
まず、アルファ波に導入するにはどうするか。目を閉じてください。目を閉じるだけで、脳波はアルファ波に移行します。
アルファ波を深くするには、深呼吸をします。
次に、体の力をぬいてみてください。
例えば、右手の力を抜いてみる。無意識に力んでいる部分が抜けると思います。抜けた分だけアルファ波が深くなります。
頭のてっぺんから足のつま先まで細かくやってみてください。目の力、まつげの力、爪の力なども抜いてみていただきたいです。
弛緩によって、肉体への意識のフォーカスがどんどん解放されていきます。
寝てしまうことがありますが、それは体によって良いことです。
シータ波
アルファ波が深くなると、寝ている状態と起きている状態の半分ぐらいに行くはずです。これを変性意識状態といいます。
まずは呼吸法、弛緩法で十分アルファが深くしてください。すると、変性意識状態(シータ波)に誘導されます。シータ波へのトリガーは、松果体(第三の目)内でのDMT分泌です。
松果体に集中していくと、そこにフォトンが集まります。つまり松果体が活性化します。
具体的なやり方を説明します。
アルファ波が十分深くなった状態で、眉間に意識を集中してください。さらに、その集中を高めてください。このとき、額にシワがよってはだめです。
眉間への意識が高まるにつれ、目が寄り目になる感覚があるはずです。寄り目の感覚をさらに強くしてください。額にシワは寄せないように。むしろ頭皮でぴーんと張ってください。
すると、フラッシュしたりなどの意識の拡張を体験できるはずです。この変化は、DMT分泌の瞬間であることの証拠です。
さらに眉間への集中を、脳幹のやや上の松果体にグーっと移動させてください。両目がぐれんと裏側に返って、第三の目を見ているイメージです。脳幹に意識のフォーカスが合ってくると思います。
このとき、呼吸法を合わせて行ってください。具体的には、ロングブレスで細く長く息をはきます。
同時に意識を研ぎ澄ましてください。何回も細く長くはくとシータ波の領域がどんどん拡張していきます。回数は大体数回です。10回もできないと思います。どこかで止まって普通の呼吸に移行すると思います。
このロングブレスを数回やると、シータ波へグラウンディングが起きます。
ガンマ波
次に、胎息(たいそく)というゆっくりとした呼吸にしてください。ゆっくり吸い、ゆっくり吐く。この「吸う」と「はく」の間がゼロポイントフィールドで、テレパシーの領域です。つまりゼロです。空(くう)です。
愛を混ぜ合わせる感覚で呼吸してください。
このとき脳の中では多幸感が始まります。これがガンマ波の状態です。
ガンマ波を味わうには、口の力を抜いてだらんとしてください。顎の力を抜いてください。息をゆっくり吸い、喉から後頭部を通って後光(ごこう)へ行くイメージを持ってください。ガンマ波が始まります。
このとき、割体(かったい)という眼球運動をします。眼球を次のように動かしてください。左目を左に、右目を右に、グーっと。
脳はこのとき、量子状態になり量子演算が始まります。最適化、アセンションがはじまります。浄霊、悪魔払いなどが起こります。これらの様々な体験のプロセスでビジョンを見ます。空の世界を織りなしていきます。
瞑想手順詳細の総括
これらの身体動作が量子瞑想の基本です。ここから、空(くう)の中でのエネルギーワークなどに(応用的動作に)入ります。
第4回目、いかがでしたか?
YouTube にある瞑想音源をぜひ活用してくださいね。
聞き慣れない言葉が出てきたと思います。特に、胎息(たいそく)、割体(かったい)でしょうか。本記事(NO 04.)でしか出てこないと思います。胎息は中国語圏の用語、割体は武術用語のようです。Asahi もあえて詳細までは言わないようにしているのかもしれません。興味があったら検索して調べてみてくださいね。ご自分で調べることもより良い理解につながりますからね。
瞑想音源:
シャーマン Asahi の著作
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