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PL12節:Man City v Spurs
こんばんは。
今日は、先日の試合の振り返りを書いていきたいと思います。
結果はまさかの0-4…(^_^;
ホームであるエティハドでこのような結果になるとは、正直想像できませんでした。これで公式戦5連敗とは、なかなか厳しい状況ですね‥。そしてそんなチーム状況とは裏腹に、ロドリのセレモニーは豪華…。笑
解説の粕屋さんが、「カウンターに脆くなった、対処法を見つけられていない」といったようなことをおっしゃっていましたが、やっぱりそこがロドリの不在による穴なのかなぁと、ひしひし感じました…。
それでは、気になったことをいくつか纏めてみます。
①中盤〜最終ラインの強度が心配
もはや「ロドリ不在関係ある?」と思ってしまう程…。コバチッチも不在とはいえ、少し守備強度が緩く、物足りなく感じてしまいました。
配置やプレッシングの見直しで改善できるのなら、なんとかできるといいな…!
②最後の寄せが甘く簡単にシュート打たせてしまう問題。
みんな寝てましたかね…?起きて!ストーンズ!(いや、ストーンズだけのせいではありませんが…(^_^;))
こういう時こそ、リーダーシップと声がけによって最終ラインを統率してくれる、ルベンディアスの復帰を待ち遠しく感じました。
③サビーニョの負担が気になる。
なんだか快適にプレーができていないように見えました。守備の負担があるのかなとも考えましたが…。後半フォーデンと左右スイッチしても、あまり変わらなかった印象でした。どうしたのかな。
④ウォーカーの調子は上がってきたか?
前節のブライトン戦で少し批判もあったようですが、本来のスピードとカバー力を、前節よりは取り戻してきているように感じました。
また、フォーデン、リコルイスと絡んでの右サイド攻撃は、一瞬かもしれないけどリズムが生まれていたように見えました。
⑤後半71分、やっとデブライネとグリーリッシュの投入! 攻撃にリズムを取り戻す。
正直もっと早く投入してほしかったです(笑)が、コンディションの問題もありますもんね…。
デブライネとグリーリッシュの投入前、特に後半20分ほどは、いつものシティらしいスムーズなリズムが生まれず、非常にもどかしい思いでした。ハーランドのシュートにも普段のキレがなく、「ああここでデブライネが入ってきてくれたら…!」と何度思ったか。
そういったもどかしさもあり、デブライネがアップしている姿が映った時、交代にグリーリッシュがいた時には、非常に嬉しくなりました。
2人が入ってきてくれたおかげで、特にデブライネへボールが入りだしてからは、チーム全体のギアが入り、後半の停滞が少し改善されたように見えました。パスのタイミングやスピード、そして変化球的なアイデアによって、攻撃にもリズムが出てきます。
まだ彼のベストコンディションからは遠いかもしれませんが、徐々に回復し、また最高の状態でのプレーを観られることを楽しみにしています。
もちろんグリーリッシュも、ボールタッチが少なかったかと思いますが、持った際には相手を抜き、しっかり起点を作れました。
最後のあたりはほとんど交代選手を褒めたたえるような話になってしまいすみません。投入前が余りにみんなカチカチに固かった為、どうにか変化がほしいような試合でした。こういう試合の時は、チームにさらなる運動量・熱量をもたらしてくれる選手が必要ですね。
以上ここまで読んでくださりありがとうございました。