English Literature Journal (16)
ちょっと近況の記録をしておきます。
卒業論文の進捗ってほんと亀の歩みすぎて忘れちゃいがちなので、こまめに記録したほうがずっと意識していられるかなと思います。
まず、来年度の夜間スクーリング前期、3講座申し込んだんですけど、全部受講できることが決定しました。
逆に受講できないこととかあるのかなって思いますけど、一応記録しておきます。
外国語科目の英語2講座と、英語学概論みたいな名前の授業です。
なんか今になってこれから約半年間、週3日夜に授業受けるって考えると怖気付いてきました。
でももう受けることになったのでやるしかないですね。ハア。
それと、卒論ですが、題材をエイダン・チェンバースの「おれの墓で踊れ」にしたいなぁと入学する前からずっと思っていたんですけど、卒論の書き方みたいな冊子の中に、卒論のテーマは先行研究がたくさんある古典にした方がいいよみたいなことが書かれていて、そっかぁ…ってなっていたんですね。
何せこの物語についての論文を以前調べてみたんですけど全然ないんですよ。
なので無理かなぁと思っていたんですけど、そういえば英語で検索してなかったと思って、英語の論文探してみたら結構たくさん出てきたんですね。
読むの大変ですけど、先行研究が存在していることは確認できたので、茨の道をゆくということで、「おれの墓で踊れ」でゴリ押してみようかなと思いました。
次はこの物語を読んで何を疑問というか課題とするか、というところですね。
もう一度作品を読んで、論を展開できそうな問題を探すところと、他の論文を読むことですね。
なかなか興味深いお話をしている論文をいくつか見つけたので楽しみです。
最近はこんなところかな。
去年よりも確実に大学のことを考える時間が増えたので大きな進歩です。
そういえば、スピーチコミュニケーションの方もあんまり間を空けないで進めないといけないということを思い出しました。忙しい!