ストレスと後頭神経痛
昨日はボロボロ涙がでた。
我慢することが多かったのか、知らないうちにストレスが溜まっていたのか。
1週間頭痛もしていた。痛くないときでも頭に違和感があって、なんだろうと不安になっていたが、調べると後頭神経痛という症状に似ている。ストレスが原因でもあるらしい。
私は普通の人がストレスに感じることをストレスだと感じないが、そこを超えたストレスがかかると普通の人の耐久値の10分の1なので破綻してしまうらしい。入社時のストレステストで判明したのだが諸刃の剣のような体であるようだ。
私の状況を見かねて友人が連絡をしてきてくれた。
色々と話を聞いてくれたが、話しているうちに何をしたらストレス発散になるのかも、今なんでこんな気持ちなのかもわからなくなってきた。
なんでだろう。考えてみた。
寝ぐずりしているのに全然寝ない、オムツを変えるのがすごく大変、ご飯は立ち食いで冷えている、スーパーで買い物も満足にできない、銀行行けない、郵便局も一苦労、などなど子育てをしていれば当たり前のことだと思うが、それに頭と体がついていけてないのだろう。
友人は子供がいないのだが、私が思っていることを打ち明けると解決策を述べてくれた。頭ではわかっているが、できないときもある。それがストレスなのだ。
封神演義という漫画で、太上老君が、
「流れに身を委ねよ」
と言っていた。すごく頭に残っている。
今こそそれを実践すべきだと思った。
できないときはできない、できるときはできる。
抗うから知らないうちにストレスが溜まる。
流れに身を委ねてみる。
暖かい家があって、素敵な家族がいて、それだけで幸せなのに人間は欲張りだ。
無いものに目を向けず、あるものに目を向ける。
ゲッターズ飯田さんも、苦労を苦労だと思わずに己に必要なことだから起こるんだ。というようなことを言っていた。
この言葉がスっと心に入ってきた。
めちゃくちゃいい言葉。
いつも救われています、ゲッターズ飯田さん。
ありがとう。
優しい旦那さんにも感謝。
全力で支えようとしてくれている。
バーサーカーモードの嫁の手を握って、背中をトントンしてくれる。自分だったら近寄りたくないレベルの発狂具合の人に対してそれができるうちの旦那さんは世界一だと思っている。
今日もゲッターズ飯田さんの言葉を胸に、太上老君のように生きよう。
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