ライブアライブ中世編感想
【自分のための備忘録。ライブアライブのネタバレがありますので注意してください】
そんなわけで全ての時代をクリアーしてからプレイできる中世編!
いよいよもって本丸がやってきました!
この時代は主人公の騎士オルステッドが相棒の魔導士ストレイボウと共に魔王にさらわれた婚約者である姫、アリシアを助けるために冒険へと出ます。
オルステッドはこの世界に光を照らす勇者になれるのか必見です!!
勇者としての称号を受けましたが、オルステッドもストレイボウもまだまだ発展途上。実力もゲームとしてもレベルもかなり低いです。雪山の白クマが恐ろしいほど強いと逃げ続ける毎日でした。
しかしその途中、先代の勇者のハッシュとその相棒ウラヌスも仲間になります。二人は過去に魔王を討伐した経験があり、今のオルステッドやストレイボウのように強い想いで結ばれています。
四人になると白クマも怖くない。……いや、結構ギリギリで白クマにも勝てるようにはなり役者は揃いました。魔王城に殴り込みに行く四人、強力になる敵に苦戦もしますが、仲間の絆があれば怖いものはありません! いよいよ最奥へと向かいます。
そこに現れる強大な闇の使者。激闘必死でしたが、辛くもボスを倒すことが出来ました。ですがそれは魔王ではなく、ただの雑魚。そして自ら雑魚と揶揄した相手との戦いで、先代勇者ハッシュが倒れてしまいます。彼は病を患っており、もともと体が限界だったみたいです。
落盤する魔王城、姫を見つけることが出来ず逃げ出す三人。しかしその落盤にストレイボウが巻き込まれてしまいます!
師と相棒の死に心を痛めながらオルステッドとウラヌスは城へと戻ります。
その夜、城に魔王が現れます。今度こそ決着を、オルステッドは剣を構えます。
そしてその一撃は、言葉通り本当に一撃で
HP50くらいの魔王
を打ち砕きます! これで世界に平和が訪れた。やったね!
そんなわけないよね!!
当然ながら魔王だと思って殺したのはこの国の王様です。そして王を殺したオルステッドとを皆は口を揃えて魔王だと呼び襲い掛かってきます。
逃亡劇の途中、自分を最後まで信じてくれたウラヌスとの死別。オルステッドはウラヌスの最後のことが、「もう一度、魔王山へ行くのだ」という言葉を胸に再び足を動かします。
そこからは怒涛の中ボスラッシュ!
そしてその最奥で待っているものは!!
と言った感じで、中世編の感想でした。感想が中途半端? 確かにそうですね。ですが、ここから先はゲームシステム的に『撮影不可能領域』となっていました。スクショも動画も取ることを許されない領域。それはスタッフのまだこのシナリオをやったことないプレイヤーへの配慮だとも思います。
公式からそうお出しされてるのでしたら、私に書けるのはここら辺ですかね~~。
まあそういう配慮半分、私的にはここからの展開は文章で書いても伝わりづらいやろうなーという想いが半分ですね。
私的には古典文学的な名台詞も聞けて本当に満足でした!
さーっていよいよ最終章、どんな物語が待っているかワックワックです!
それでは今日はこんなところで~ ではは~ノシ